2007年04月11日(水)
機種変と、本日2度目の驚き [戯れ言]
ついに、機種変しました。
ちょっとだけ迷った揚げ句、W51Tにした。一応ワンセグ付き。
1週間くらい待てば、あと1,000円安くなりますよ、と云われたけど、1週間後に再度ショップに顔を出すのが面倒臭いのでその場で手続き。
機種変で一番困るのが、着うたや壁紙などのデータをイチから揃えなきゃならないことと操作体系の違い。
東芝の機種は初めてなので戸惑うばかり。どうしてこうも、微妙に違うンだろうね。馴れるまで少々時間がかかりそうだ…。
アドレスデータの転送待ちの間、TSUTAYAに行って今日まで買いそびれていたMac Fan、特撮ニュータイプ、そして発売したばかりのTarzanを買う。
Tarzan買ってもちゃんと読んで、なおかつ実践しなけりゃ腹は凹みませンて…。あぁぁ…。
そして、本日2度目の驚きは特撮ニュータイプの中にあった。
それは記事でもグラビアでもない『唐沢なおきの怪獣ゲバゲバ地帯』と云うマンガ・コラムの中にあった。
15年ぶりにスペシャルドラマとして復活!『仕事人2007』!!
東山紀之らジャーニーズのイケメン軍団をひきいて中村主水が帰ってくる!帰ってくる!!
本当か? 本当なのかぁ!?
本当でした。(4月発売の雑誌なので、エイプリルフール・ネタかと疑ってしまった)
まだTopページしかないが、確かに朝日放送のウェブ・サイトに公式サイトが出来てる。(朝日放送にはバナーがあるだけで、実際にはテレビ朝日のサイトでした)
そして、キャストの中には『藤田まこと』の名が!
まぁ、映画『必殺!三味線屋・勇次』では老仕事人、TVスペシャル『仕掛人・藤枝梅安』では香具師の元締を演じているので、主水とはまた別のキャラクターで出演する可能性は否めないので、これで“中村主水復活”と考えるのは短絡的すぎるかも知れないが、敢えて『必殺仕事人』を復活させるのだから、やっぱ『中村主水』なのかな…。
いずれにせよ、早ければ夏か、遅くとも秋か。タイトルに『2007」とある以上、今年中に放送されるンだろうな。(ポシャらなければ…)
続報を心して待とうッと。
余談ながら、今朝の実写化ニュースの流れで書いちゃうけど、ウエンツ瑛士主演の実写版『ゲゲゲの鬼太郎』の“あの”主題歌を小池徹平が歌うらしいね。
声質からして、妙に納得してしまったのはオレだけだろうか…?
(『ゲゲゲの鬼太郎』ッて、てっきり東映製作だと思っていたら、松竹だったンだね。意外)
Posted by 源九郎 at 18時39分
コメント
へぇ〜! 仕事人が復活するのかぁ!
藤田まことが主水やるのか気になる。
東山がどんな役やるのかも気になる。
うむむ…
そう、復活する『仕事人』に藤田まことが出演ると云うところが注目なンだよね。ッて云うか、藤田まこと抜きで仕事人を復活させること自体難しいンだろうな。
映画では“死んでいる”中村主水をもう一度やるのか、やるとしたらどういう理由付けをするのか、そこが最大関心事。
東山は、沖“市松”雅也、中条“勇次”きよし、京本“竜”政樹の流れを汲む“美形”仕事人じゃないのかな。“刺す”か“吊るす”か“吊るす”かな。
そしてアクション担当、松岡が“刺す”。4人目の手槍使いかも。(笑