2007年06月04日(月)
STAR TREK XI [よもやまヲタ話]
スタートレックの新作映画の製作発表が2月にされていたのは知らなかった…。
監督は『M:i:III』、『アルマゲドン』のJ・J・エイブラムス。
今年秋にクランクイン。公開は来年のクリスマスを予定しているらしい。
監督となるJ・J・エイブラムスは「明るく前向きなロッデンベリーの世界を復活させたい。アレックスとボブは素晴らしい脚本を書いてくれた。それはスタートレックの原典を賞賛し尊重しつつも、独自の路線を切り開いていくものだ。我々の目標は、長年のファンから初心者まで、万人向けの映画を作ること。言うまでもないことだが、次のスタートレックの一員となれることを誇りに思うし、わくわくしている」とコメントしているらしく、制作スタッフも一新して、オリジナル・シリーズを強く意識した作品になりそうだ。
内容などの詳細は知らされていないが、脚本は既に完成しているようで、若きカーク&スポックのアカデミー時代やファースト・ミッションが描かれる模様。
まぁ、これで確実に作られることが決まったのだからひと安心。ついでにテレビシリーズも復活してくれるということなし、なンだけどね。
それにしても、来年のクリスマスかぁ、待ち遠しいなぁ〜。
Posted by 源九郎 at 11時51分
コメント
来年のクリスマスって…長いね(^^;)
やっぱり過去の話になるのか…(私らからすれば未来になるんだけど)
それはそれで面白いんだろうけどね。
ヴォイジャー超える設定、誰か考えてくれないかな。。
>ダラクマ
米国には「来年の話をすると鬼が笑う」なンてことわざないのかね?
来年のクリスマスまで1年以上…気が遠くなりそう…。
>すぽっと
やっぱり24世紀が面白かったよね。
DS9やVOYに、TNGメンバーを絡めたオールスターキャストみたいな映画作って欲しいなぁ。
24世紀選抜ムービー!
『ネメシス』では提督になっていた、ジェインウェイが一番偉いのか…。いや、ひょっとすると“天空の神殿の住人=神?”になったシスコが一番偉いのか!
Qまで出てきて、振り回されるジャン=リュック…コメディーだ…。