2007年10月26日(金)
雪虫襲来! [戯れ言]
午前11時。歯医者に行こうと玄関を出ると、目の前には一面の雪虫が!(雪虫について書こうと思ったけど面倒なので知りたい人はココでね)
39年生きてきて、これほどの大群は見たことがないッてっくらいの数の雪虫が宙を舞っている。
歯医者に向かう途中もどこを通っても雪虫だらけ。その中を自転車で突っ切って行くのだから堪ったもンじゃない。
雪虫ッてヤツは、飛んでいるンだか、浮いているンだかわかない。
フワフワフワフワと飛んでいるのでその群れの中に自転車なンぞで飛び込むと、体中にヒタヒタとくっついてくる。口を開けていようものなら当然口の中に入る。
体に付いた雪虫は間違っても手で払ったりしてはいけない。そんなことをしたら雪虫のお腹のワタワタが服についてエライことになる。
今日も体のあちこちが雪虫だらけになって歯医者に到着。服をパタパタとさせて雪虫を払う。これが正しい。
雪虫が舞えば直に雪がやってくる。
まぁ、これは俗説なのだが、あながち外れているわけでもない。この“直に”をどれくらいの期間で解釈するかは気持ちの問題だからね。
そうか、もう冬が来るンだよなぁ。
Posted by 源九郎 at 13時20分