2006年11月18日(土)
オレぁ、そう簡単にゃあ死なねぇよ…! [その先にある光]
劇場版『必殺!III 裏か表か』の中村主水の名ゼリフ。
「生憎だが、オレぁ、そう簡単にゃあ死なねぇよ…!」
奉行所の上役に嵌められ、手傷を負って片足を引きずりながら吐くこのセリフがオレは好き。
時折、襲ってくるヒザ痛に足を引きずりながら歩く時、オレはボソリとこのセリフを呟くのだ。
そう、“オレは簡単には死なない”。
早死にしたいとは思っていても、オレはしぶとく生きていくンだ。
オレはしぶとい。
フラレたくらいで諦めない。
好きになったらとことんまで好きで居続ける。
好きだからこそ、云わなきゃならない時もある。
例えそれで嫌われる結果になるのだとしても、それはそれで仕方がない。
それでも云わなきゃならない時がある。
理解ってもらえない時が一番辛いが、理解ってもらえると信じて伝えなければならない言葉がある。
幸せにもしてあげられないオレには、心配してやることしか出来ない。幸せになることを祈ってやることしか出来ない。
自分が傷つくようなことはするな。
自分を大切にしろ。
そして、幸せになれ。
絶対に、幸せになれ。
Posted by 源九郎 at 21時40分 パーマリンク
2006年11月14日(火)
同級生 [ちょいエロばなし]
ジジィの驚異はもう去ったみたいだな…。
今日のぶろ愚はちょいエロ入ります。(初?)
今日、店に始めてきたカップルの男の方。おでこが広くてペシペシしたかった。(デコフェチではない)
ちょっと可愛い感じのこの男の子。誰かに似ているなぁ、と思いながらチラ見をしていてはたと気がついた。
中学時代の同級生に似ているのだ。
その同級生は中学2〜3年の頃の仲良しグループの一人で、ベビーフェイスの可愛い系。
そいつとは卒業間際の一度だけ、休み時間に学生ズボンの上から大きくなった股間をふざけて触りあったことがあった。(触りあうというか、大きさを確かめあうというか)
その後、別々の高校に進学したのだが、たまたま街で再会した時に、そいつの家に遊びに行くことになった。
そこで、裏ビデオを見せられ、成り行きで見せあい、扱きあい…ん〜、その時フェラまで行ったっけかな? まぁ、そんなことをしたのだ。
この時が高校1年のオレのゲイの目覚めだったのかも知れない。(思えば、それ以前からもその傾向はあったにはあったンだけどね)
そいつとはその後も何度か会って、そういったことをしたのだが、恋愛感情は湧かなかったなぁ。
当然のことにそいつとは最後まではヤラなかった。一度だけキスをしてきたことがあったけど、なぜかオレは強烈に拒んだっけ。
男のチ○ポは舐めるくせに、なぜか男とのキスは拒む…。あの時の心理は何だったンだろう?
高校卒業後、街中で出会ったそいつの傍らには彼女らしき女がいたのだが、あいつ、バイだったンだろうか。それともただの興味本位だったのか?(興味本位で何度もやるかな? しかも電話で呼び出してまで)
まぁ、どっちでもかまわンけど…。
この話を卒業アルバム見せながら元カレに話したら、ひどくヤキモチ妬いてたっけ。写真に向かって『この人、嫌い!』だって。
あいつもこれくらい妬いてくれりゃぁなぁ〜。もぉ〜、ヘソ曲がりめ!
Posted by 源九郎 at 20時33分 パーマリンク
2006年11月12日(日)
ジジィの逆襲? [戯れ言]
以前の掲示板を見て久々にメールが届いた。
ブロフも書かず、写メも送ってこずにただ一言「どこからすか?」
とりあえずどこの掲示板を見たのかを確認してから、今後、この手のメールが来ないようにその投稿を削除。
その人には「好きな人がいるので」ッてことで終了したのだが、ここで事件が発生。
10月13日、11月01日、11月02日のジジィから、怒り狂ったかのメール!
『なして写真けしたんや!
今すぐ載せろ!!他の奴!源五郎に手出したらあかんぞ!
わしのところに、今すぐ写真送って来い!』
いや、オレ“源九郎”だから…。
ふざけるなクソジジィ。こっちにはお前の相手している暇はないンだ。
即時このジジィのアドレスは拒否リスト入り。
永遠のサヨナラだ。
オレには○亮がいるンだも〜ン。全然構ってくれないけど…(涙
ところで、今日は久し振りの散髪。しかもいつものカットのみ15分1,000円の店ではなく、顏剃り・シャンプー込みで2,000円の店で。
ほら、もうすぐデートだから(笑
担当した理容師、まぁまぁのイケメンだったな。タイプじゃないけど。
オレのタイプは…だからね!
そんなに長さは変わらないが、髪の毛の量が多いのでスキを入れてもらってきた。ちょっとさっぱり。
カットが終わって手櫛で髪を調えられている時に手が耳に触れてちょっとだけドキドキ。
オレッて、耳感じたっけ?
画像はオレの唯一のファン、デ○○の為に…。(ジジィじゃなくて!)
Posted by 源九郎 at 10時32分 パーマリンク
2006年11月10日(金)
遠距離の負い目 [今もそこにある光]
オレは車というものを持っていない。免許はあるが、定期的に更新が必要な、ただの身分証明書になってしまっている。
オレの2度の恋愛はともに遠距離。
1人目の彼氏は旭川。2人目の彼氏は帯広。電車に数時間揺られて会いに行ったものだ。
わざわざ遠距離の相手を選んだのではなく、結果として遠距離になる相手を好きになり、付き合うことになってしまったのだが、2人目の彼氏と付き合っていた頃から、相手が若かった(若すぎた?)所為か、遠距離になってしまったことに対して負い目のようなものを感じるようになった。
遠距離の負い目。
それは、今すぐ会いたいという時に会ってやれないこと。風邪を引いてふせっても、看病ひとつしてあげられないこと。
傍にいて欲しいと思う時に傍にいてやれないこと…。
2人目の彼氏と付き合い始めて間もない頃、彼氏が泣いて取り乱して電話をかけてきたことがある。
母親と喧嘩をした際に、云いたくはなかった言葉を云ってしまったといい、冬の寒空の下、泣きながら電話をかけてきたのだ。
本当ならば、オレは彼氏の元に飛んでいき、優しく抱きしめてあげるべきなのだろうが、電車でも3〜4時間はかかる距離。夜中ではその電車すらない…。
オレには電話越しに慰めてやることしか出来なかった。
同じようなことが2度あった。
オレはその時も同じように、泣きじゃくり苦しむ彼氏に対してただ電話口で優しく話しかけてやることしか出来なかった。
心に大きな傷を負っている彼氏には、いつも傍にいて優しく見守っていてあげられる相手が必要なのに、オレにはそうしてあげられなかった。
それ以降、遠距離恋愛を否定こそしないにしろ、負い目がある。
傍にいてあげられないという負い目が。
それなのに遠くの彼を好きになってしまうのは、皮肉なものだ。
「好きだ」と伝えてはみたものの、この負い目が重くのしかかる。
オレは本当に彼を好きになるに足る人間か。
彼のことを考える時、いつも自分に問いかける。
それでも“好き”という想いが強いから、遠距離恋愛を否定することなど出来ないンだ。
傍にいてあげられないことが辛い時がある。
今はただの〔遠距離片思い〕だけどね。
Posted by 源九郎 at 22時30分 パーマリンク
2006年11月07日(火)
不安の塊 [その先にある光]
mixiのマイミクさんに毎日のように励まされたり慰められたりしてるけど、正直云ってきつい。色恋沙汰にはてんで弱いオレ。
ちょい凹ンでる…。
潰れそうだ。
不安の塊がみぞおちの辺りに詰まっているみたいだ。
つらいね、2年ぶりのこの感情。
久々の本気。本気で好きになるなンて。
嬉しさ半分、つらさ半分…。
人を本気で好きになると、嬉しい反面、苦しいッてことを忘れていた。
仕事中も家にいても何をしてても考えてばかり。先の期待よりも今の不安の方が大きい。
独りの時間が長かった所為か、どうも悪い方向にばかり考えてしまう。
長い空白がオレを押し潰す。
こういうマイナス思考は嫌われる原因になりかねないンだけどね。
まぁ、これがオレだ。これで嫌われるのなら仕方ないが、もう少し強い男にならなくては…。
独り相撲取ってるオレ。
オレはあいつにとって相応しいのか?
独りぼっちは、希望さえをも蝕ンでいく。
勇気を奮い立たせよう。
また、誰かの為に生きたいと思うことが出来るように。
オレは好きな人の為にしか生きられないのだから。
Posted by 源九郎 at 00時35分 パーマリンク
2006年11月06日(月)
Skype Me [戯れ言]
インストールしてみた。興味があったのでね。
まだカメラがないのでテキストチャットと内蔵マイクを利用したボイスチャットしか出来ないけどね。いや、相手がいないのでどっちも出来ないか。
Skypeッて、結局はYahoo!やMSNメッセンジャー、MacでいうiChatみたいなものなんだよね。多分…。有料にはなるけど、一般電話にもかけられる高機能のメッセンジャー。
無料サービスでもPC同士で音声通話、それどころか、テレビ電話が楽しめるらしいので、遠距離中の恋人同士にはぴったりのサービスだね。
これがあったら、Yahoo!もMSNもいらないかも。
インストールしてみたのはいいけど、どうしても「テスト通話」のボタンが押せない。なにしろ“イギリス”ッて書いてあるンだもん。いきなり英語で話しかけられても…なのでね。
もし英語で話しかけられたら…ビビッて接続解除してしまいそうだ(汗
どうしよ、試しに押してみようか?
で、思い切って押してみた。日本語でした…。ホッ。
自動メッセージが再生されて、自分の声を吹き込んで、それがちゃんと録音されているかを聞く、というだけだった。
なんだか面白くて内蔵マイクの入力レベルの調整しながら4回も試してしまったw w
新しいおもちゃを手にした子供の気分。
やっぱりいくらブロードバンドとは云え、収容局から離れたADSLではきついのか、それともオレのパワブの力不足からかちょいとばかし音声が途切れ途切れになってしまう。
あぁ、光ファイバーとおニューのマシンが欲しい…。貯金しよ、貯金!
でも、なんだか楽しみが増えた気分。
誰かお話する?
あ、オレ口べただった…。
Posted by 源九郎 at 15時51分 パーマリンク
2006年11月02日(木)
またもや [戯れ言]
今夜もメールが来た。
今度は『掘られたい』だと。
一応タチだと認識してくれているようだが、無理。絶対無理!
自分のアドレス「.」と「,」間違ってるし。これじゃどっちにしろ届かねェよ…。
振り返ってみると、オレッていつも全然タイプじゃのない相手からばかり好意を寄せられてきた気がする。
小・中学校の時もそうだったし、最近もまた、掲示板に載せたりすると、年が近かったりなどタイプとは正反対な人ばかり。(高校から、こっちの世界で活動する35くらいまでは皆無だった…涙)
まぁ、身の程をわきまえずに面食いでいるオレにも問題はあるだろうがね。
今まで付き合った2人は奇跡のような存在に思える。(実際に奇跡か)
ダメだ、なンだか落ち込みそう…。
あのコの写メで癒されよう…。
Posted by 源九郎 at 00時46分 パーマリンク
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