2006年12月21日(木)
今年もまた… [戯れ言]
今年はちょっと早めのサンタクロースの務めを果たしたオレは、昨日からはトナカイ。
ハイ、毎年恒例の店でのコスプレ。クソ暑くてたまらない…。(滝汗
とっとと転職して、今年はやらないッと思っていたのに、人生とは皮肉なもので、結局今年もやるハメに…。
でも、一昨年、去年とは違い、今年は気分的にいいクリスマス。
やっぱり、好きなコの喜ぶ顔を見るのはいいもンだね。大事にしていきたい人に喜んでもらうためなら出来る無理はする。(出来ない無理もする、と云いたい所だけど…)
出来ることなら来年も再来年もその先もずっと、この“無理”が出来たら嬉しいンだけどな。
Posted by 源九郎 at 14時07分 パーマリンク
2006年12月20日(水)
希望 [その先にある光]
18日19日の2日間で会ってきた。2日間といっても、19日には別の人と会う予定があったようで、実際に一緒にいられたのはわずか16時間弱。(ちょい妬けたけど、あえて誰かは聞かなかった)
それでも、その短い時間が嬉しかった。もう2度と会ってもらえないと思っていたからだけではなく、この日は色々なことが感じられて嬉しいことだらけだったのだ。(母親と遭遇するというハプニングもあったし…元彼の両親にご挨拶しに行ったことはあるけど)
少し早めのクリスマス・プレゼント&お土産の「スルメ」。安物しか買ってあげられないけど、それでも喜んでもらえたのが何よりも嬉しい。
安物に忍ばせたサプライズに、うっすらと涙を浮かべられた時は正直驚いたけど、以前から欲しいと云っていたからこれだけは外せなかったのだ。(もう手に入れていたらどうしようとは思っていたけど、まだだったようで良かった…)
「無理すンなよ、馬鹿…」の言葉が、ちょっと嬉しかった。
到着時間が遅かったこともあり、前回のように一緒に風呂には入れなかったのが残念だけど、お土産のスルメをつまみに酒を呑み(何年ぶりかで酒を口にした)2人ともほろ酔い気分でベッドに。
気づいていたかなぁ、前回はオレに背を向けて寝ていたのに、今回は向かい合っていたことを。オレの左腕を腕枕に、頭をオレの胸に預けて眠りにつこうとするキミを見て、オレはそれだけで胸がいっぱいになったことを…。(ただ酔っていただけかも知れないけどね)
この日はいっぱい希望をもらった。今まで抱え込んでいた不安が一気に吹き飛ぶくらいの希望を。
やっぱりオレはアイツが好き。
諦めるとか、忘れるなンてことは考えられない。
帰る時にアイツの方から云ってくれた「またね」の言葉が何よりも嬉しかった。オレには何よりも嬉しいクリスマス・プレゼントだ。
Posted by 源九郎 at 14時18分 パーマリンク
2006年12月19日(火)
iPod shuffle 2nd [Mac'n LOVE]
オレの大事な通勤&長距離移動の友、iPod shuffleがお亡くなりになった。
デスクトップにはマウントされるのだが、iTunseにはマウントされない。
何度アップデータを使って初期状態に「復帰」させても一向にマウントされない。
デスクトップにマウントさせた状態でiTunseを立ち上げると一時的にマウントされるのだが、曲を転送し始めるとアンマウントされ、その後、iTunseから認識できなくなってしまうのだ。
オレの大事な通勤時間を楽しませてくれる音楽が無くなってしまった。
昨日と今日の長距離移動も音楽ナシ…。
これは「新しいiPodを買いなさい」と云うヤケクソの神さンの思し召しか?
まぁ、結局は買うしかないンだよ。音楽ナシでは寂しすぎる。
で、今日のおデート(?)の帰りにヨドバシに寄ってきたのだ。
どうせなら、iPod nanoでも買おうと思い迷ったりもしたのだが、結局、予算の都合により「iPod shuffle」の2ndモデルを購入。
すンげぇ、小さい! 下手すりゃ失くしちまいそうなくらいだ。
それでも、旧shuffleの時などはポケットのない服を着た時などは取り回しに困ったりもしたものだが、CMでお馴染のどこにでも挟めるこの2nd shuffle。今度はその心配もない。
いつかnanoが買えるその日まで、仲良く付き合っていけそうな、そんないい買い物だったかな。(1万円の出費は痛いけど…)
Posted by 源九郎 at 21時26分 パーマリンク
2006年12月15日(金)
マヒ [その先にある光]
最悪のタイミングで勇気を出して「会いたい」とメールして、会ってもらえることになって喜んだ次の瞬間、その喜びが悲しみと苦悩に変わった。
つくづくオレは運の悪い男のようだ。
もうすぐ会える日が近づいたそんな今日。
なンだろう、今日の感覚は…?
なンて云い表したらいいのか判らない奇妙な感覚。
考え込みすぎてとうとう脳みそマヒしてきたかな?
何を考えても、何を感じても、辛い結果を想像しても、何故だか他人事のように、遠く、遠く感じる。
諦めたわけでもないのに、アイツのことばかり考えているのは変わらないのに、なンだか坊さんにでもなった気分。
悟り? 達観?
それとも無意識下で腹括ったのかな?
嫌われている、よね。いや、興味そのものがないのか…。
今のオレにはどうしてもそうとしか感じられない。
まぁ、こんな泣き言しか言わないような男、嫌われて当然、興味もたれなくて当然だけどね。
上辺だけでも自信満々に生きていける人が羨ましいなぁ。
オレは弱さをすぐに見せてしまうからな…。
思い直して、奮い立っても次の瞬間にはへこたれてるからなぁ。
この1ヶ月ほどの記事の内容と来たら、浮き沈み激しくて人格バラバラじゃないか…。
強さが欲しい。打たれ強さが…。
興味も持たれていないとしか思えないのに、最悪の結果しか想像出来ないというのにそれでも逢いに行くのは、やはり、逢いたいという想いが、自分の気持ちを伝えたいという想いが強いからか、それとも、自分にとどめを刺したいからか?
会う前から、話をする前からあれこれ考えても始まらない。結果がどうなるにせよ、なるようにしかならない。
例え、辛い結果が待っているとしても、オレの気持ちだけは伝えよう。
そして…。
Posted by 源九郎 at 19時53分 パーマリンク
2006年12月14日(木)
揺れる揺れる、また、揺れる… [その先にある光]
やっぱり今日は下降線。
メールの返事は返ってきたのにね…。
最悪の結果しか思い浮かばないなぁ…。
一度覚悟を決めたからかな。
Posted by 源九郎 at 01時18分 パーマリンク
2006年12月13日(水)
揺れる揺れる [その先にある光]
今日(12日)一日。昨日までとは打って変わって、なんだか落ち着いて考えることが出来た。(仕事中だったけどw)
これもアイツとメールできたお陰かな。相変わらず冷たいメールだけど…。
こんなことで気を落ち着かせられるなんて単純だね。
ひょっとして精神的に不安定になってるのかね? また明日になったら落ち込んでるかもね。
結局、オレは何もしてこなかった。
この1ヶ月、オレがしてきたことと云えば、このぶろ愚やKOの日記で、愚痴めいた泣き言を書き綴って来ただけだ。
そのことに気がついた。
もう一度、気を取り直して頑張ってみようか。
一度や二度、拒絶されたくらいで引き下がってどうする。
本気で好きなら、本気で何度でもぶつからなきゃね。
本気で拒絶されたら…その時が来たら消えればいい。
その時が来なければいいけど、その時が来るまで、何度でも何度でも。
オレにはアイツに認めてもらえるようなものは何もないけど、オレにはこの想いしかないけど、この想いを何度でも何度でもぶつけてみよう。
アイツのことを考えるだけで、自然と涙が溢れ出そうで、唇を噛んでこらえる毎日だけど、辛い毎日だけど、本気でぶつかってみよう。
例え無視されてもいい。
恐れずに何気ないメールを送ろう。
そして想いを伝えるんだ。
そう、何度でも、何度でも。
その時が来るまで。
Posted by 源九郎 at 03時34分 パーマリンク
2006年12月11日(月)
消える覚悟 [その先にある光]
数日前から、そんな予感がしている。
そろそろ消えなきゃならないのかな、と…。
自殺するつもりは毛頭ない。今登録しているSNSを全て辞める、と云うこと。
理由はキミの前から“消える”為。
今までにも何度も思ったよ。
それでも以前の言葉を思い出し、消えることを躊躇ってきた。
「みんな最後は俺を捨てていく」
オレはそうじゃない。
オレは捨てたりなンかしない。
本当は消えたくない。
このままずっと繋がっていたい。
いつかはきっとと信じながら、仲良くしていたい。
それでも、今のオレはさながらネット・ストーカー。
キミのページの最終ログイン時間を見て、何時間もログインしていなかったりすると「事故にでも遭っているンじゃないか」と心配したり、その時間に変化があると安心したり。
日記を読んで、他のマイボとのコメントのやり取りに焼きもちを覚えたり…。そのクセ自分でコメントを書き込む勇気もない。
愛情の裏返し?
意外と傷ついてるンだよ。
「オレのことを好きだと言う奴はみんなストーカー」
そう云われた時は正直ショックだったけど、結局、今のオレはそのストーカーとなんら変わりがない。
「ずっと友達だな」
と云ってくれたのに、その友達の役すら満足に演じられないオレ。
メールをしても無視されるのが恐くてなかなか出来なくて、勇気を振り絞って「もう一度会いたい」とメールを送ったら、その後の日記に「今マイボとリアル中」とこれ見よがしに…。
なんてタイミングの悪い奴…。こんな日にそんなメールを送るなンて…。
そうか、そいつが例の…。
惨めすぎる。
辛すぎる。
元々がオレの勝手な思い込みから始まった片思い。
オレの存在が迷惑なら消えてあげよう。
でもオレは諦めたわけじゃない。
キミを捨てるわけじゃない。
この想いはいつまでも変わらない。変えられない。
キミの前から姿を消しても、この苦しみからは逃れられない。
こみ上げてくる感情を抑えて唇を噛む毎日がこの先もいつまでもいつまでも続く。
それでも、キミの前から消えればこの苦しみを知られることは無くなる。それだけでもキミの為になるかもしれない。
この考えは間違っているのかも知れない。
でも、今のオレにはこの答えしか出せない。
本当は消えたくない。
でも、不器用で頭の悪いオレにはこンな答えしか出せない。
例え間違っているのだとしても、キミがそれを望むなら、オレは涙を飲んでそうしよう。
Posted by 源九郎 at 21時03分 パーマリンク
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