2007年02月12日(月)
2007年02月06日(火)
やっぱり会いたいや… [その先にある光]
どうしたらいいのかずうっと考えてた。
結局、答えなンか出やしないのだけど、今もアイツのことが好きで、やっぱり会いたいと云うのが正直なところ。
会ってどうなるわけでもないし、会えば少なからず辛い思いもするだろう。それでも、会いたい。声を聞きたい。
顔をまともに見られる自信すらないけどね。
これまでも“ただの友だち”として会ってくれていたのなら、今まで通り、“友だち”として会えばいいじゃないか。
本当にそれでいいのかは判らないが、会いたいのならそうするしかないよな?
それとも間違っているかな…“好きだ”という感情を持ったまま、彼氏のいる相手に会うのはやっぱりマズいだろうか。
マズいか…。
でも、会いたい。
例え、もう触れることすら出来ないとしても、だ…。
Posted by 源九郎 at 22時36分 パーマリンク
2007年02月03日(土)
気分転換 [その先にある光]
いつまでも落ち込んでいても意味がない。
どうせ最初ッから可能性は“限りなくゼロに近かった”のだ。それが“ほぼゼロ”(完全にゼロなのだろうが、そう思ってしまうとそれこそ本当におしまいなンでね)になっただけ。気持ちが変わらないのだから、今まで通り想っていればいい。
そンなことで、気を取り直して、オレのもう一つの趣味である『ジャケット作り』に没頭してみる。
本作りの方は、既におおまかなものは出来ていて、後は新しい詞がアップされる度に収録していき、最終的に印刷して製本するだけ。
誕生日までもうしばらく時間があるのでギリギリまで仕上げずに待とうと思っている。
まだ裁断機も買っていないしね。(給料出たら買うぞ!)
で、今手がけているジャケットはジャック・ニコルソン主演の『恋愛小説家』と実話を基にした『ウェルカム・トゥ・サラエボ』の2作。
まだまだ未完成のジャケットが多数あるのだが、とりあえずこの2作を作っている。この2作を作っているのには特に意味はないけどね。気が向いたのから手を付けているだけ。
『ウェルカム・トゥ・サラエボ』の方はあとは仕様の部分(収録時間や収録音声などが書いて在る部分ね)を作り込んで貼り込めば完成。『恋愛小説家』の方も、適当に画像を貼り込んで、仕様を作れば完成だ。(実は本編をまだ観ていないンだけど…)
いつもは「あっちをチョコチョコ、こっちをチョコチョコ」と作っている所為で、あまり作業が進まなかったりするのだけど、やっぱり集中すると作業の進み具合が違うね。(と云いつつ、今息抜きしてるけど…)
これでとりあえず28作品のジャケットを自作したことになる。いつか公開する〜とか云いながらそのままになってるけどね…。
…う〜ン、めンどい…(笑
Posted by 源九郎 at 23時52分 パーマリンク
2007年02月01日(木)
乾いた自嘲い [その先にある光]
口から自嘲いが漏れる。
結局オレは何だったのか?
『なンの興味も持たれていないただの友達』いや、それ以下だったのかも知れないのに、なにをトチ狂って勘違いしていたのかと思うと、そンな自分が情けなくて口から自嘲いが漏れ、乾いた涙が流れる。
こんな不甲斐ないオレが、特別な存在などになれるはずないじゃないか。
この先どうしていいのか判らない。
このままおとなしく消えていくしかないのかな。ないンだろうな。もうアイツは選んだンだ。共に歩んでいく相手を。
オレが選ばれるはずがないと判っていたはずなのに、やっぱり辛いね。
恋なンてするもんじゃない。やっぱりオレは学習能力がないな…。
今月にはアイツの誕生日が来る。
電話どころかメールすらも送る勇気のないオレには祝ってあげることすら出来ないのかな…。
w-inds.の曲は、いつもその時のオレの心境と妙に重なるンだよな。
そういや「サヨナラ」すら云ってないや…。
別れじゃなくて、会えなくなるだけだからいいか。それだけの存在でもないンだろうしね。
Posted by 源九郎 at 23時10分 パーマリンク
2007年01月31日(水)
自分の中の矛盾 [その先にある光]
「どうしようかな…」
時折、口から漏れる呟きに答えなンかない。もう、何も出来ることはないンだ…。
最初ッから望みのないことを勝手に夢想した結果がこれだ。
こうなることは判っていたはずなのに、そこから目を反らし続け、会ってもらえることに浮かれまくっていた。
アイツにとってオレはただの友達。友達と会うことになにも躊躇うことはない。
彼氏が出来た後も会ってくれると云ってくれたのも、オレがただの友達の、大勢いる友達の内の一人に過ぎないからだろう。
「会うのが辛い」の返事は「なぜ?」の一言だった。
「好きだから辛い」への返事は…それッきりない…。
所詮、オレはその程度の存在だったンだ。最初から選択肢の中にはいなかった。結局は独り相撲。馬鹿だね、オレは。
折角会ってくれると云う言葉が本当は嬉しいのに素直に喜べないオレ。
『繋がっていられるだけでいい』とか云いながら、平気な顔をして会う自信がない。そんな弱い自分が嫌だ。
こんな弱いヤツが好かれるわけないよな。
「年上は頼りがいがなけりゃだめ」とある人に云われたけど、オレにはそれがない。情けないね…。
興味すら持たれないのは当たり前だ。
本当は会いたい。
最後にオレがすること。
それは本を完成させること。受け取って貰えるかは判らないけど、誕生日までには完成させる。
受け取ってもらえるかな…。
Posted by 源九郎 at 19時50分 パーマリンク
2007年01月29日(月)
終わらない [その先にある光]
彼氏が出来たとさ。
これでオレの出番はおしまい。
こうなることは最初から判っていたことなのにね。やっぱり辛い。
仕事中に知らされて、唇を噛んで涙をこらえていたら家に帰っても泣けなくなっていた。
初め「誰も好きにならない」と云っていたアイツが見つけた恋人。
アイツが幸せになるのなら、それでいい。オレは大人しく姿を消そう…。
また会ってくれると云ったけど、オレも本当は会いたくて会いたくてしょうがなくて、せめて最後に一目会いたいとも思うけど、やっぱり辛い。
もう会えないと思うと辛くて辛くてしょうがないけど、できるなら泣き顔は見せたくないじゃないか。
会うのも辛い、会えないのも辛い。どっちの辛さも一緒だ。
諦める?
諦めるなンて出来やしない。忘れるのも無理。これから先も引きずって行くンだよ、ずうっと…。今までのようにね。
終わりだけど、終わりじゃないンだ。
オレの想いはこれから先も変わらない。
ずっと変わらない…。
Posted by 源九郎 at 01時02分 パーマリンク
2007年01月18日(木)
針のむしろかいばらの道か [その先にある光]
オレの恋は、これから先も堕ちたり浮き上がったりを繰り返し、傷つきながら進む、云わば『いばらの道』ッてぇトコロか…。
喜びと苦しみ、悲しみ、悩み、虚しさ、無力感、喪失感をひと抱えにしながら進むンだろうな。
「繋がっていられるだけでいい」なンて強がりを云ってみたものの、その思いすらいつまでくじけずにいられるのか、二人でいる時ですら、不安が波のように押し寄せては退いていく。
見たくない、聞きたくない、知りたくない…。まるで『針のむしろ』の上にいるも同然の気分にさせられる時もある。
でも大丈夫だ。
この数ヶ月、堕ちたり堕ちたり、浮いたり堕ちたりを繰り返しながらも今も気持ちは変わらずにいる。
何しろ、2年以上も元カレを想い続けたのだ。今も想い続けていることは否定しない(??二股??)が、今は誰よりもアイツが大事。
例えこの心がボロボロになろうとも、例えいずれ消えることになろうとも、オレはアイツを想い続けるのだろう。
不器用なオレには、こうすることしか出来ないのだから…。
これが最後なのだから、思い切り片思いしよう。数年後も笑っていられるように。
…これでいいンだよな…。
Posted by 源九郎 at 20時37分 パーマリンク
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