2007年04月14日(土)
2007年04月13日(金)
不敵なパンダ [戯れ言]
オレには時折、妙なモノを買う癖がある。
極端なほど妙なモノとは云えないが、似つかわしくないものと云うべきだろうか…。
そして、今回買ってしまったのがコレ。
この憎たらしくも愛嬌のある顔に惚れ込んでしまったのだ。
実は、こいつを買うために、モノ・マガジン オンラインのアフィリエイト・パートナーになったと云っても過言ではなかったりする。
オレはたまにぬいぐるみを買う。
それに特に意味はない。コレクターと云うわけでもない。ただ気に入ったから買うのだ。
過去にも、たのみこむで限定販売された、カンブリア紀の生き物のぬいぐるみや、札幌にあるパソコンショップDo-夢のマスコットキャラクター、くまちんのテディ・ベアといった、一風変わったぬいぐるみを買ってきた。
今回の衝動買いもその流れ。
なンか変だから。
白×黒に加え、白×ピンク、黄×茶の3種類ある中からオレが選んだのは、オーソドックスな白×黒。
イメージ的にもうちょっと大きいと思っていたのだが、届いた箱を開けて、その小ささにちょっとびっくり。
でも、この小憎らしさが可愛い(ン?誰かサンみたいだな)ので許そう。
さて、どこに置こうかな。
Posted by 源九郎 at 23時45分 パーマリンク
2007年04月11日(水)
機種変と、本日2度目の驚き [戯れ言]
ついに、機種変しました。
ちょっとだけ迷った揚げ句、W51Tにした。一応ワンセグ付き。
1週間くらい待てば、あと1,000円安くなりますよ、と云われたけど、1週間後に再度ショップに顔を出すのが面倒臭いのでその場で手続き。
機種変で一番困るのが、着うたや壁紙などのデータをイチから揃えなきゃならないことと操作体系の違い。
東芝の機種は初めてなので戸惑うばかり。どうしてこうも、微妙に違うンだろうね。馴れるまで少々時間がかかりそうだ…。
アドレスデータの転送待ちの間、TSUTAYAに行って今日まで買いそびれていたMac Fan、特撮ニュータイプ、そして発売したばかりのTarzanを買う。
Tarzan買ってもちゃんと読んで、なおかつ実践しなけりゃ腹は凹みませンて…。あぁぁ…。
そして、本日2度目の驚きは特撮ニュータイプの中にあった。
それは記事でもグラビアでもない『唐沢なおきの怪獣ゲバゲバ地帯』と云うマンガ・コラムの中にあった。
15年ぶりにスペシャルドラマとして復活!『仕事人2007』!!
東山紀之らジャーニーズのイケメン軍団をひきいて中村主水が帰ってくる!帰ってくる!!
本当か? 本当なのかぁ!?
本当でした。(4月発売の雑誌なので、エイプリルフール・ネタかと疑ってしまった)
まだTopページしかないが、確かに朝日放送のウェブ・サイトに公式サイトが出来てる。(朝日放送にはバナーがあるだけで、実際にはテレビ朝日のサイトでした)
そして、キャストの中には『藤田まこと』の名が!
まぁ、映画『必殺!三味線屋・勇次』では老仕事人、TVスペシャル『仕掛人・藤枝梅安』では香具師の元締を演じているので、主水とはまた別のキャラクターで出演する可能性は否めないので、これで“中村主水復活”と考えるのは短絡的すぎるかも知れないが、敢えて『必殺仕事人』を復活させるのだから、やっぱ『中村主水』なのかな…。
いずれにせよ、早ければ夏か、遅くとも秋か。タイトルに『2007」とある以上、今年中に放送されるンだろうな。(ポシャらなければ…)
続報を心して待とうッと。
余談ながら、今朝の実写化ニュースの流れで書いちゃうけど、ウエンツ瑛士主演の実写版『ゲゲゲの鬼太郎』の“あの”主題歌を小池徹平が歌うらしいね。
声質からして、妙に納得してしまったのはオレだけだろうか…?
(『ゲゲゲの鬼太郎』ッて、てっきり東映製作だと思っていたら、松竹だったンだね。意外)
Posted by 源九郎 at 18時39分 パーマリンク
ウ〜ワワンワン、ウ〜ジジンジン [よもやまヲタ話]
mixiニュースで驚いた。
数年前に公開された『キャシャーン』に続き、あの『ヤッターマン』と『ガッチャマン』の実写映画かが決まったそうだ。
『ヤッターマン』の実写化とは想像も付かなかったが、『ガッチャマン』は数年前にNTT東日本がSMAPを起用してCMキャラクターとして実写化した時に、こんな『ガッチャマン』が観たいと思ったものだが、ようやくそれが実現出来そうだ。
『ガッチャマン』に関しては、現段階では製作が決定しただけのようだが、『ヤッターマン』の方は、『ゴジラ FINAL WARS』『妖怪大戦争』そして『ゼブラーマン』の三池崇史が監督を。メカニカル・デザインとキャラクター・デザインは実写版『キューティーハニー』や『デビルマン』のデザインを手掛けた寺田克也が務めるようだが、あのギャグ満載の作品をどう映像化するのか、はたまた、あの愛らしいメカたちをどうリファインするのか、今から楽しみでもある反面、『デビルマン』のようにガッカリさせられないか不安でもある。
何よりも、mixiニュースにもある通り『あの、主人公以上に人気のある三悪』がどうなるのかが非常に気になる。
主題歌・音楽は是非、山本正之で!(『ヤッターマンの歌』『ヤッターマンの歌 '93』に続く『ヤッターマンの歌2009』なンてね…3度甦る主題歌は今までにないと思う…あ、『ゲゲゲの鬼太郎』があったか…鬼太郎も実写化したし)
タツノコ・ヒーロー、そして、仮面ライダーなどの石ノ森ヒーロー。
『スパイダーマン』や『スーパーマン』『バットマン』『X-MEN』などのアメコミ・ヒーローに負けない日本製ヒーローがこれから続々とリメーク、実写化されるともっとワクワクするンだろうけどな。
Posted by 源九郎 at 00時34分 パーマリンク
2007年04月10日(火)
給料日 [戯れ言]
今日は給料日。というわけで、明日はauショップに足を運んで、実機をいじくり倒して本格的に機種変の検討をするつもり。
昨日まではsoftbankへのMNPも考えていたンだけど、結局今回は見送ることにした。ッてわけで、ヨドバシ目当てで札幌に行くのもやめた。なンか面倒臭くなってしまった。(←根は面倒臭がり)
MNPはiPhoneの日本上陸、もしくはMac OS mobile搭載のスマートフォンが出てくるまで待つことにする。
…でるかどうか判らンけど…。
機種変したら、明日披露します〜。
Posted by 源九郎 at 22時29分 パーマリンク
2007年04月09日(月)
I=PHS [戯れ言]
WILLCOMが新しいキャンペーンを始めたらしい。
同一キャリア同士通話無料を謳うSoftbankに対抗してなのかな?
通話無料サービスは元々WILLCOMの独壇場だったわけだけど、一部の時間帯が除外されてるとは云え、Softbankが同様のサービスを始めたことで、もっとその先進性を改めてアピールしておきたいと云うところだろうか。
この「I=PHS」キャンペーンではこの他にもW-ZEROのことを示すだろう高機能端末や、データ通信の定額制を前面に押し出したパターンもあるのだが、テータ通信の定額制については、やっぱりまだまだ高額に感じるのはオレだけだろうか?
ま、昨年、チョンボをやらかしてブラックリスト入りしてしまっている今のオレには、悲しいことに全くの無関係な話なンだけどね。
債務整理のお陰で、クレジットカードが持てないオレは、去年、アイツの分も含めてWILLCOM2回線を同時に契約しようとしたら、保証金として10万円をあらかじめ預けなければ契約出来ないと云われた。
そンな金のないオレは、当然キャンセル。情けなくて自己嫌悪に拍車がかかったっけ。
でも、WILLCOMが欲しいのは事実。以前も書いたスマートフォンW-ZERO3[es]が欲しい! 願わくば、Mac OSの載ったスマートフォンがいいけど、無い物ねだりだね。早くAppleが方針転換してくれることを切に期待しよう。
もし、Mac OS mobileのライセンス供与が始まったら、きっとメーカー各社がこぞってMac OS mobile搭載のスマートフォンを開発すること間違いなしだろうなぁ。
WILLCOMが買えないオレは、仕方なく今月機種変の予定。SoftbankへのMNPもまだまだ検討中だけど、近いうちに家電量販店(ヨドバシだけど)にでも行って、実機に触れて検討してくる予定。
色は黒が欲しいンだけど、最近のauにはこの黒が少ないンだよなぁ…。
数日前に電話があって、まだまだ揺れ動いているオレ。そりゃ、好きでなくなったわけじゃないからサ…。
「来月来れば」の言葉に曖昧な答えしか出来なかった。
会いたいよ。
Posted by 源九郎 at 10時52分 パーマリンク
2007年04月08日(日)
隆 慶一郎という作家 [戯れ言]
iTunes StoreでGLAYの新曲『鼓動』が先行リリース。映画『大帝の剣』の予告編が付いて200円。
つい買ってしまった…。
いや、オレは特にGLAYのファンと云うわけではないンだが、この“PV(だと思った)付きで200円”と云う面白さに惹かれて買ってしまったのだ。(GLAYの熱狂的なファンと云えば、以前いた後輩を思い出す。Macの世界に引きずり込んでやったのだが、今はどこで何をしているのやら…)
この曲を買うと付いてくる『大帝の剣』は夢枕獏が原作の伝奇小説。
『陰陽師』などで、すっかり伝奇小説づいている夢枕獏だが、当時、ハードボイルド小説の北方謙三、ライトノベルの鳴海丈など多くの作家がこのジャンルに参入してきた。
オレの勝手な推測だが、それには一人の作家の影響があったと思っている。
その作家は隆慶一郎。元々は映画やテレビドラマの脚本家だった隆慶一郎は1984年に『吉原御免状』で作家デビュー。その後、『影武者徳川家康』、『吉原御免状』の続編の『かくれさと苦界行』、『捨て童子・松平忠輝』『花と火の帝』などの作品を発表。
この隆慶一郎の数々の作品がちょっとした話題になり、時代小説ブームが起き、これまで時代小説を書いたことのない作家がこぞって書き始めたのだ。
以前、少年ジャンプで連載されていた『花の慶次』の原作が峰 隆一郎の『一夢庵風流記』だと云ったら、若い人には判ってもらえるだろうか。(『影武者徳川家康』も同じ原哲夫が漫画化している)
オレも、デビュー作の『吉原御免状』とその続編の『かくれさと苦界行』で隆慶一郎作品にはまり、そのほとんどを買い揃えているのだが、オレの読書には波があって、読む時は貪るように読むが、読まない時はまったく読まなくなるというクセの所為で、まだ手付かずの作品が多くあったりする。
残念ながら、隆慶一郎は1989年に亡くなり、わずか5年と云う余りにも短い作家生活に幕を閉じている。訃報を聞いた時には本当にショックだった。
遺作『風の呪殺陣』は未完のまま発刊され、4部作としてオレが最も楽しみにしていた『吉原御免状』『かくれさと苦界行』の続編が読めなくなったのが本当に残念。
GLAY−大帝の剣から隆慶一郎と脈絡もない連鎖が思いがけず昔を思い出させてくれた。
また、読書の虫にでもなろうかな。
余談ながら、同じく時代小説家に「峰隆一郎」という人がいて、よく間違えることがあるのでご注意、とウィキペディアに書いてあったのだが、オレも過去にどっちがどっちだか判らなくなったことがあることを白状しよう。
でも、この峰隆一郎のチャンバラ時代小説も結構面白いということを付け加えておこう。
Posted by 源九郎 at 23時40分 パーマリンク
2007年04月07日(土)
8コアMac Pro! [Mac'n LOVE]
数日前だが『8コアMac Pro』が発売された。
3.0GHzのクアッドコア・プロセッサが2機…どんだけ速いンだろうか?
今のオレのパワブは550MHz。雲泥の差だな。
早速恒例のApple StoreのBuild to Orderでカスタマイズして価格をチェック。
Apple Storeでのノーマル状態のMac Proの価格は319,800円。
まず、プロセッサを2機のクアッドコアに変更。これで+188,790円。次に、標準1GBのメモリを16GBにして+567,000円。
ノーマルでは250GB1台しか載っていないHDDは750GB4台にすると、+226,400円。
グラフィック・カードは最高のNVIDIA Quadro FX 4500 512MB SDRAMを選択して+207,900円。30インチのApple Cinema HD Displayが229,800円。(とりあえず、ディスプレイは1台にしておく)
光学ドライブは2台目のスーパードライブを増設で+12,600円。
ワイヤレスオプションは当然、無線LANとBluetoothの両方を付けて+9,870円。ついでに、キーボードとマウスも無線化しておこうとすると+7,560円。
さて、〆て1,762,160円也…。
夢のマシンは遠く遥か彼方にある…。
そンなハイスペックなマシンで一体何をするのかと聞かれると困るンだけどね。
Posted by 源九郎 at 16時17分 パーマリンク
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