2007年06月04日(月)
STAR TREK XI [よもやまヲタ話]
スタートレックの新作映画の製作発表が2月にされていたのは知らなかった…。
監督は『M:i:III』、『アルマゲドン』のJ・J・エイブラムス。
今年秋にクランクイン。公開は来年のクリスマスを予定しているらしい。
監督となるJ・J・エイブラムスは「明るく前向きなロッデンベリーの世界を復活させたい。アレックスとボブは素晴らしい脚本を書いてくれた。それはスタートレックの原典を賞賛し尊重しつつも、独自の路線を切り開いていくものだ。我々の目標は、長年のファンから初心者まで、万人向けの映画を作ること。言うまでもないことだが、次のスタートレックの一員となれることを誇りに思うし、わくわくしている」とコメントしているらしく、制作スタッフも一新して、オリジナル・シリーズを強く意識した作品になりそうだ。
内容などの詳細は知らされていないが、脚本は既に完成しているようで、若きカーク&スポックのアカデミー時代やファースト・ミッションが描かれる模様。
まぁ、これで確実に作られることが決まったのだからひと安心。ついでにテレビシリーズも復活してくれるということなし、なンだけどね。
それにしても、来年のクリスマスかぁ、待ち遠しいなぁ〜。
Posted by 源九郎 at 11時51分 パーマリンク
2007年06月03日(日)
力不足役不足 [Mac'n LOVE]
先月、作曲の真似ごとをしてみたくてAppleのiLife'06を購入。
iLifeはムービー編集ソフトの『iMovie HD 6』、画像管理ソフトの『iPhoto 6』、Webページ制作ソフトの『iWeb』、DVD作成ソフトの『iDVD 6』、そして、作曲やPodcastの録音・作成が出来る『GarageBand 3』の5本のソフトが収められたApple純正のソフト集みたいなもので、新しいMacを買えば標準で付いてくるものなのだが、如何せんオレのパワブはジャンク上がり、別途買わなければならなかったのだ。
先日、ようやくHDの片付けも終わり、空きスペースができたので、その中からガレージバンドをインストールして、いじってみたトコロ、なるほど面白い。
ガレージバンドの作曲方法は、「ループ」と呼ばれるあらかじめ用意された短い音楽を繋ぎ合わせていくもので、例えば、「ボンボン、ボボボン」と「ボボボ、ボンボン」というベース音を組み合わせて、文字通りループさせてやると、「ボンボン、ボボボン、ボンボン、ボボボン、ボボボ、ボンボン、ボンボン、ボボボン、ボンボン、ボボボン、ボボボ、ボンボン…」てな具合に簡単にベース音の出来上がり。そこに、ドラムのトラックを増やして、同じように、あらかじめ用意されているドラム・パターンを選んで組み合わせてループさせてやり、ピアノを乗っけて…とやっていくのだが、調子にのって次々に楽器を増やして楽しんでいたら、6つ目の楽器を増やしたところで『曲の一部を再生出来ません』のダイアログ…。
あぁ…マシンの古さを痛感。まぁ、こうなることは判っていたンだけどね…。
新しいMacが欲しい…。
古いパソコンに最新のソフト。
パソコンは新しいのに買い換えれば、更なるマシン・パワーを手にして新しいソフトを使いこなすことが出来るようになるけど、人間はそうはいかないンだよな。身体を買い替えるわけにはいかない。出来るのはせいぜい衰えていくのを遅くする程度だ。
人間は古くなってしまったら、あとは朽ちて行くのを待つだけだ…。
そして、朽ち果てていくンだ。
…なンの話だっけ?
Posted by 源九郎 at 01時50分 パーマリンク
2007年06月02日(土)
最近気になるコト [戯れ言]
最近気になるコト。
メタボ、霞み目、加齢臭…(汗
EDは辛うじて心配ナシ。まだまだ元気!(使い道はないけど…)
こンなもんを気にする年になったンだなぁ…。来年には40だもンな。仕方ないッちゃ仕方ないか…。(色ンな意味を含めて…)
特に最近では霞み目が気になってきたので『わかさ生活』の『ブルーベリーアイ』を試しに飲みはじめることにした。ちょくちょくCMでも流れてる「♪ブルブルベリベリ、ブルベリアイ」のアレだ。
実際、どれだけ効果があるかは判らないが、モノは試し、と云うコトでね。
そのためにわざわざアフィリエイトの提携までしたンだから。しばらく買って飲み続けるからには、少しくらいは得しなきゃ。
視力の回復までは期待しちゃいないけど、この霞み目が少しでも改善してくれるといいンだけどね。
『わかさ生活』には『ブルーベリーアイ』の他にも『ソフィアローズ』というサプリがある。
体臭や口臭予防のサプリでこっちも興味がないわけじゃないンだけど、正直、体からバラの香りが漂うのッてどうよ?ッてな思いがある。
バラの香りッてもピンと来ないけどね…。
不細工で汚くて臭いオヤジ…なンて…。年を重ねるにつれ、ますます自信がなくなっていく…。
Posted by 源九郎 at 13時05分 パーマリンク
2007年06月01日(金)
ムーディ勝山 [Mac'n LOVE]
iTunse Storeにムーディ勝山…。
ジャンルが“歌謡曲”ッてのはどうよ…。
1.右から来たものを左に受け流すの歌
2.上から下に落ちてくるものをただただ見ている男の歌
3.2日前から後頭部に違和感がある男の歌
4.数字の6に数字の5を足しましたの歌
1曲(1ネタ)200円は高いのか安いのか…?
しかも、1曲2分以上(3分近くのものも)あるし。
誰が買うンだ?とか思っていると、iTSのランキングで上位に食い込んでる。アルバムセールスで、ZARDに次ぐ第2位!
ホント、誰が買ってるンだか…。(とか云いつつ興味あり。買っちゃうか?)
Posted by 源九郎 at 21時57分 パーマリンク
RADもあるで、iTunse Plus! [Mac'n LOVE]
iTunse StoreにてDRMフリーの楽曲の配信スタート。
英EMIが数カ月前にDRMフリーの楽曲提供を発表し、その第1弾としてiTunse Storeが選ばれていたのが、30日、日本を含む世界同時に正式にDRMフリー楽曲の配信がスタートした。
DRMフリーとは、デジタル著作権管理機能が搭載されていないッてこと。
つまりは、これまであったディスクの作成制限が5枚だの、PCへのコピー制限が一切ないということ。
DRMを解除した上で、音質もこれまで128kbpsだったビットレートを倍の256kbpsと高音質にし、価格はちょっと高めの200円または270円に設定。(これまでは150円か200円)
日本人アーティストとしては、宇多田ヒカル、小野リサ、吉井和哉、ウルフルズをはじめ、RADWIMPSなどの東芝EMIアーティストの楽曲もDRMフリーの「iTunes Plus」として販売されていて、過去にDRM付きの楽曲を購入済みの場合、1曲につき50円〜70円でアップグレード出来る。
困ったことに、1曲単位のアップグレードが出来ない(なにか方法があるのかも知れないが、今のところ見つけられないでいる…)ので大量の曲を購入済みの場合、負担が大きくなるかも知れない。
実際、オレの場合はクレジットカードではなく、iTunse Cardでの購入なので、資金不足でまだアップグレード出来ていない…。
ただし、このDRMフリーの曲をiTunse Storeで表示、購入するためにはiTunseを最新のVer.7.2にバージョンアップさせる必要があるのでご注意。
RADWIMPSのほとんどの楽曲もDRMフリーにバージョンアップ。(EDPと25コ目の染色体の先行版のみ、バージョンアップしていない:6月1日現在)
iTunseのバージョンが7.2でない場合はDRMつきバージョンが表示されます。
Posted by 源九郎 at 00時04分 パーマリンク
2007年05月31日(木)
馬鹿は死ななきゃ治らない [闇夜の独り歩き]
同じことの繰り返し…。
辛い思いしたくなくて、わざわざメンミクに軸足移したのに、また読んでしまった。
読んで、そしてまた落ち込む…。
馬鹿だよなぁ。
判ってるハズなのにな。
この先、何度も何度も同じことを繰り返しすンだろうな。
いつまでこンな思いをしなけりゃいけないンだろうか?
多分、死ぬまで続くンだろうな…。我ながら情けない…。
…疲れたよ…。
Posted by 源九郎 at 07時42分 パーマリンク
2007年05月29日(火)
霊験あらたか? ありがたぁいガンダム [よもやまヲタ話]
仏師が手彫りで作った木製ガンダム…。
大丈夫か? 罰が当たったりしないンだろうか?
やっぱり、お寺の御本尊のように毎朝線香あげたりお供えしたりして飾らなければいけないのだろうか…。
毎朝手を合わせるのか?
…熱狂的なガンダムファンならやりそうだな。
いっそ、最終回のあのジオングの頭部を撃ち抜いた壮絶な立ち姿なら尚拝み甲斐があっただろうにな。
残念ながら、初回分は予約終了だそうだ。…ちょっと欲しいかも…。(上記のモノなら尚欲しい…)
失恋、と云えば髪を切らねば、と思いさっぱりしちゃいました。…ッてのはウソで、自分で梳き入れようとして失敗してしまったので切っただけ。
またイチから伸ばしていくか。
…それにしても、額のシワ、取りたいなぁ…。
Posted by 源九郎 at 20時38分 パーマリンク
2007年05月28日(月)
ニュース速報 [戯れ言]
テレビ画面の上に小さく流れる2つの速報。
1つは人気グループ『ZARD』のボーカル、坂井泉水さんの事故死を…。そして、もう1つは松岡農林水産大臣の自殺を…。
まずは、ZARDのファンの皆さんにお悔やみを申し上げます。
後者の松岡某の自殺については置いておくとして(政治問題としては重大事件なのかも知れないがね…)、ZARDのボーカルの死には、以前からガンで入院していたと云うこと、そしてその年齢にと、色ンな意味で驚かされ、また、考えさせられた。
−−40歳。年上とは云え、オレとそンなに変わらないじゃないか。ジャケット写真などでしか見たことはないが、もっと若いと思っていたよ。
それが、まだまだこれからという時に命を落とさなければならないとは、世の中皮肉なもンだ。
反面、少し羨ましい気持ちがあるのも確か。
病気になって死ぬか、事故に遭って死ぬか、どっちでも構わないからそう遠くないうちにオレの身に降りかかって欲しいという願望が心の片隅にある。
こンなこと云ったら不謹慎だと怒られるだろうけどね。
オレは高校の頃から長生きはしたくないと思ってきた。
そう思わなかったのは、元カレと付き合っていた6ヶ月の間だけだ。
そンなこと考えちゃいけないッてことは判ってるンだけど、独りぼっちというのは、オレにとってはそう思わせるほどに辛いものだ。この先ずっと独りかと思うとそう考えずにはいられないのだ。
ま、自殺願望があるわけではないのでご安心を。
Posted by 源九郎 at 23時58分 パーマリンク
【 過去の記事へ 】