2007年07月21日(土)
Coke + iTunse [Mac'n LOVE]
コカ・コーラ社とiTunse Storeのコラボ企画が9月30日までの期間で実施中。
期間中、コカ・コーラ3製品(赤、シルバー、黒)各種に貼られている黄色いシールの裏面に印刷されている7桁2組の数字を入力すると、抽選で毎日25,000曲が当たる上、シール1枚につき1ポイントが貯まって行き、3ポイントで10曲分の『コカ・コーラ オリジナルiTunseカスタムカード』が、12ポイントで『コカ・コーラ オリジナルケース&ストラップ付きiTunse nano(2GB)』の抽選に応募出来る。
どうです、この機会にiTunseデビューしてみませんか?
因みに携帯からも応募出来るけど、楽曲はPCのiTunse経由からしかダウンロード出来ませンのであしからず。
当然だけどね。
それでも全く興味がないよ、という方は…シール裏の数字、オレにくれ…(笑
Posted by 源九郎 at 10時00分 パーマリンク
2007年07月20日(金)
最後の夢は叶ったの? [コレで泣け!]
読売新聞北海道版7月18日付の記事に、動物の行動展示で全国的にも有名になった旭山動物園のアムールヒョウとホッキョクグマの2頭が相次いで死亡したという記事が載っていた。
アムールヒョウの「ビック」は雄の21歳、ホッキョクグマの「ハッピー」は雌の25歳。ともに高齢による死だったようだ。
オレがこの記事に目を引かれたのはホッキョクグマの名前が「ハッピー」だったからかも知れない。以前家で飼っていたミニチュア・シュナウザーの名前が「ハッピー」だったから。
この記事によるとハッピーは子供の頃に、父親に舌をかじられて失い、歯もボロボロで肝機能も悪化していた上に、死ぬ数日前からは前足が不自由になっていたとある、それでも25年も生きてきたのだから大したものだ。
ほっきょくぐま館にも溶け込めずプールにも入らなかった目立たない存在だったそうだが、オレも数年前に一度、旭山動物園に行ったことがあるが、やたらと派手にプールに飛び込むホッキョクグマの印象が強すぎて、微かな記憶の中に、プールにも入らずに隅の方で佇むホッキョクグマがいたようないないような…、といったそんな感じだ。
そのハッピーの最期がプールに浮かんで死んでいたという発見時の状況に、ホロリと涙。
想像になるが、父親に舌を噛み切られたトラウマからか、仲間とも打ち解けず、プールにも入らなかったハッピーは、きっと楽しげにプールに飛び込む仲間達を羨ましく思っていたンだろうなぁ。
そして、自分の最期を悟った時、不自由になった前足のことも省みず、ずぅッと入りたかったプールに飛び込んだンじゃないだろうか?
彼女の最後の水遊びは、楽しかったのか、苦しかったのか?
あかン、また泣けてきた…。
Posted by 源九郎 at 10時42分 パーマリンク
2007年07月18日(水)
人付き合い下手 [戯れ言]
オレはちょくちょく「友だちがいない」と書くことがある。
こう書くと、マイミクさんたちに「じゃぁ、私たちは何なの?」と反感を買うかも知れないが、ここで云う『友だち』とは学生時代からの昔馴染みや会社の同僚など、暇な時に会って遊んだりする、いわゆる『リアル友』のこと。
皮肉なもので、オレは昔から友だちを作る環境には恵まれなかった。
小学校時代は炭鉱町である今は財政破綻で有名になってしまった夕張に住んで居たのだが、炭坑夫の父親を持つ友だちに囲まれながら、オレの父親は開発局のダム管理所勤務。
炭坑に勤める親を持つクラスメートたちは主に炭住街に住み、オレはそこから離れた開発局の官舎に住んで居て、ちょうど、下校時などには長い坂を下ったT字路でオレは左に、他のクラスメートたちは右に、といった具合に別れることになるのだ。
そんな感じだったので、低学年の頃は放課後にクラスメートと一緒に遊んだと云う記憶がほとんどない。
誕生会なるものも7月31日と云う夏休み真ッ只中なこともあって、海だ帰省だと誰も来てくれないのでやったことはなく、唯一、集まってもらったのは小学校6年の時に両親の離婚が決まって夕張を離れることになった年だけだ。
その後、中学、高校、専門学校と、学校では仲良くやってはいても、学校を一歩出れば独りぼっち。いつも同じような環境だった。
それでも、専門学校を出てからしばらくは、月に一度、どこかへドライブがてら出掛けて遊ぶ友だちが2人いた。
その関係は数ヶ月続いたのだが、ある時、その1人に別の友だちとの話を聞かされたのだが、そこでオレの中に『遠慮』が生まれてしまった。
オレなんかと遊ぶより、その友だちの方を優先してくれよ、と云う『遠慮』が。
その後はその『遠慮』ばかりだ。
前に努めていた会社に同年代で同じような趣味のヤツが入ってきたのだが、オレがその会社を辞めた後もしばらくは付き合いがあったのだが、それも自然消滅。
そんなこンなで、いつの間にか、オレには『幼なじみ』はもちろん友だちと呼べる相手のいない人間になってしまった。
まぁ、こういった環境がそうさせたのか、もともと引き籠もりが性に合っていたのか、あまり家から外に出ないのだから仕方がないッちゃ仕方がないよな。
…う〜ン、『遠慮』は関係ないのかな。ただの面倒臭がりだったりしてな。人付き合いが面倒臭いのかも。
それとも、恐いのかな。どう付き合って行けばいいか判らないから恐い。
それもあるかもな、意識したことはないけどね。
だから、人と話をすると、じっとり額に汗がにじむ『対人恐怖症』のような症状が出るのかも知れない。
あ、自分から離れて行ってるつもりでも、ホントは嫌われているンだったりしてね。
そっちの方が可能性高かったりして。
人恋しさはあるンだよ。
独りぼっちには馴れたけど、平気にはなれないンだよな。
Posted by 源九郎 at 21時53分 パーマリンク
2007年07月14日(土)
後悔… [闇夜の独り歩き]
無理してでも、もう一泊してくりゃよかっただろうか…などと仕事中にもかかわらず、ちょっと後悔。
急に改まったメールなンてしてくるからだ…。
…電話すりゃよかったな…。
…ちょっとどころじゃねぇや。かなり後悔。
しばらく自己嫌悪引きずりそうだ…。
Posted by 源九郎 at 19時58分 パーマリンク
2007年07月13日(金)
空は雨、心は晴れ時々曇り [闇夜の独り歩き]
昨日からの流れなので、そのつもりで読んで下さいな…。
2ヶ月振りのその日は、前夜から続く生憎の雨。
そンな空模様とは裏腹に朝から、いや、本当はもう何日も前からソワソワと上の空な気分。
仕事が引けてバスに飛び乗る。札幌で時間を潰して5時間後、真夜中の10時に現地到着。いつものように車に近寄ると、助手席には同乗者が。アイツのマイボさんでした。
「お帰りぃ」はいつもの言葉。アイツ独特の何の気もない再会の言葉なンだろうけど、その言葉を聞くとちょっと嬉しいのが正直な気持ち。単純馬鹿は安上がりでいい。
車を飛ばしてアイツの家に直行。いつもはファミレスで食事をしてからなンだけど、冷蔵庫を買ったので、今日は手料理を振る舞ってくれる約束なンでね。
家に到着早々、ストーブ着火。7月にストーブとはあり得ない、あり得ない。雨の所為だけじゃないだろうけど、今夜はそれくらい冷え込んでいた。
で、手料理はと云うと、残念ながら画像撮影拒否されちゃいました。
確かに、職場から持ってきた四角く固めた、文字通り“固めた”ご飯に鳥肉のトマトスープ煮込み(?)は恥ずかしかったのかもな。
でも、肉もしっかり煮込まれていて、柔らかくて美味しかった。
ご飯は固めすぎて食べれなかったけど、余ったご飯をスープで煮込んでおじやにするとたいそう美味しかったようで、マイボさんと二人で平らげていた。
頼まれて買って行ったアボカドで作ったサラダは…アボカド、熟してなくてとっても不評。アボカドなンて初めて買ったからさ。ハハハ。
なンだかプリンスメロンの皮の辺りギリギリを食べてるような味、その上、モサモサとしていてなかなか飲み込めない。それをドレッシングで味を誤魔化してなンとか喰った。
その後、オレは焼酎呑ンでダウン。
2人は朝の4時まで起きていたらしい。付き合わされたマイボさんも気の毒に…。
それにしても、寝言で「○○○」はないよな、「○○○」は。(余りに笑撃的な寝言なので、本人のために伏せ字)
翌日はマイボさんと2人で寝言をネタにからかいながら、大根のみそ汁のみの軽い朝食。
マイボさんを送って行っている間に、洗い物。
戻ってから昼飯などの買い出し。
昼飯は片面黒焦げのホットケーキ(笑
食事の後はまた買い物。今度は家具やらロールスクリーンやら。ホントは食器のはずだったのにな。
よくよく考えたら送ったり買い物に行ったり、何度も往復。一度にやれよ、と云われそうだが、まぁ、それもこれも楽しい時間のうち。
楽しい時間と云うのはあっという間に過ぎて行く。なんだかんだとしているうちに帰りの時間はやってくる。
また逢いに行く。
オレにはなんの力もないけど、望んでくれる限りは逢いに行く。
携帯のバッテリー切れで気付くのが遅れたメールに、ちょっと心配させられたりしたけど、今のままでもいい、オレはずっとここにいる。
また、手料理喰わせてくれな。
Posted by 源九郎 at 23時34分 パーマリンク
2007年07月11日(水)
2007年07月10日(火)
ついつい気になる [戯れ言]
今月も新しいメガネを買うのを断念。
なンだか債務超過気味(笑
もう何ヶ月も前からメガネを買い替えようと思いつつ、ズルズルズルズル…。
今度はどんなメガネにしようか、オレにはどんなメガネが似合うのかと考えるうち、他人のかけているメガネが気になり出した。
メガネをかけた(若い)客が来る度に、どんなメガネをかけているのかをチラチラチラチラ。タイプのコなら尚更にジロジロジロジロ…。
今と同様、メタルフレームにするか、セルフレームか、それとも今流行りのメガネにするか。
迷うに迷って、いっそのことコンタクトにして伊達メガネを気分で替える。なンてことまで考えてしまった。(とりあえずメガネなしという選択肢はない)
いずれにしろ、どんなメガネをかけても決して“似合う”ということはないンだけどね。
土台が土台だから…。
伸ばしているあごヒゲの中に白いものを発見…(汗
ついでにあごの左にニキビが。
画像アップ!
でも画像じゃ判り辛いな…。
Posted by 源九郎 at 20時39分 パーマリンク
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