2007年11月15日(木)
2007年11月06日(火)
発情中? [ちょいエロばなし]
先々月の記事に書いた某出会い系サイト。不思議なくらいにメッセージが送られてくる。無料の掲示板に載せても全く無反応なのに、有料にも関わらず、1日に1人はメッセージを送ってくる。不思議なことにその大半が20代前半。(20代後半以降はスルーだけどね…)
一応顔は晒しているとは云え、よくもまぁこんなオッサンにメッセージを送ってくるものだと我ながら思ってしまう。
メッセージをくれても中身を読むことは出来ず、タイトルを読む程度なのだが、最近の傾向として何やらエロいタイトルが目立つ。
「会った瞬間に犯して欲しいです、ケツ開いて待ってます」だの「アナルが疼きます!注射して下さい!」「僕、今年で二十歳なんですけど、すでに種壺なんです」「女装子よ!一言だけ言わせて・・私を抱いて」などなど、読んでいるだけで何やら変な気分になってくる。一応『友達募集』で登録してるのにね。
よくよく考えてみれば、最後にえっちしたのは3年前。ソフトなのは最近もあるが、本格的(?)なのはとんとご無沙汰。ムラムラしても不思議じゃないよな。
ムラムラし過ぎて“そんな人間”になってもいいかな、とさえ思えてくる。
誰でもいいから好きでもない人とやりたい時にやる。
別に、そう云う行為を否定するつもりはないよ。ただ、今までのオレの頭の中にはそういった考えがなかっただけ。(全くなかったわけではないけどね…)
まぁ、数をこなせば経験不足なえっち下手も解消されるし、欲求不満も解消されるしと一石二鳥じゃんとかも思ったりしてね。
もちろん、好きな相手とするのが理想だけど、好きだからこそあえてやらないと云う一面もある。
ただの友だちと思われているのなら、オレは友だちに徹する。かなり年の離れた友だちで、相手にとっちゃ迷惑なだけかもしれないけどね。
FUNKY MONKEY BABYS - もう君がいない - Single
3年前のオレなら、心にズキンと来るような歌詞。
ま、今も大して変わらない心境だけどね。ただ、最後の一文が欠けているのが残念だよ。
Posted by 源九郎 at 17時11分 パーマリンク
2007年11月03日(土)
浪費癖は治らず [戯れ言]
転職先も決まらぬまま、11月に突入。まぁ、歯医者通いも予想外に長引きそうな気配なので、今ひとつ踏ん切りが付けられないでいるのも事実。
もう一つが、今の勤め先には退職金制度というものがない、ということ。
札幌への転出を目論んでいる身にとっては、コレは結構大きくて、引っ越しにかかる費用をどうやって捻出するかが今の大きな課題。その割りに一向に貯金が出来ていないこのオレの性分もかなり問題アリ…。
今の職場をいったん離れて、離職手続きをして、1〜2ヶ月以内になんとしてでも仕事を見付けて貰える予定の失業手当をまとめて貰う…といったことも考えないでもないが、いくらスロット好きのエセ・ギャンブラーとは云え、生活を賭ける程の度胸はない。(今の職場の状況的に、急な休みを取るというのは同僚たちに負担がかかるため、面接も思うように申し込めない、という状況もあって、そういった事を考えたりもするンだけどね)
いくら敷金・礼金のない物件を選んだとしても、前家賃だの仲介手数料だのでそれなりにまとまった額は必要だろうし、引っ越しそのものにかかる費用も必要だろう。
…やっぱり賭けに出るしかないのかね…。
どっかにオレを養ってくれる若いコはいないかね…?笑(“若いコ”ッてところは重要)
とりあえず、ヤフオク自粛するか…。
Posted by 源九郎 at 17時44分 パーマリンク
2007年10月27日(土)
そンなの関係ねぇ! [Mac'n LOVE]
26日にMac OS Xの新バージョン「Mac OS X v10.5 Leopard」が発売された。
秋葉原のヨドバシカメラや有楽町のビックカメラなどでは午後6時の発売時間に向けてのカウントダウンイベントも行われたらしく、これがApple Storeではなく一般の家電量販店が自主的にやったということがなンとも面白い。(札幌ではどうだったのかな?)
最近ではiPod人気のハロー効果もあってかMacの売れ行きが非常に好調のようで、この「Mac OS X v10.5 Leopard」の発売で、更に弾みをつけたいという販売店側の期待が伺える。
…とはいうものの…。
残念なコトに、オレはこの「Mac OS X v10.5 Leopard」の発売を、そう喜んではいられなかったりもする。
もちろん、新OSの新機能は大歓迎だし、出来ることなら早速パッケージを購入して、その恩恵にあずかりたいとも思っている。
そう、出来るコトなら…。
「Mac OS X v10.5 Leopard」の動作条件は「Intelプロセッサを搭載したMac、PowerPC G5、PowerPC G4(867MHz以上)」となっている。
オレの現在の哀機「PowerBook G4Ti」に載っているプロセッサは「PowerPC G4 550Mhz」。GHzが当たり前のような時代おいて、オレのマシンは550Mhz。完全に時代遅れで、新OSにすら対応しなくなってしまった。
あぁぁ…。
またぞろ中古のMacをオークションで物色しようかな。
いつになったら新品のMacが買えるようになるのやら…我ながら情けない…。
Posted by 源九郎 at 21時25分 パーマリンク
2007年10月26日(金)
雪虫襲来! [戯れ言]
午前11時。歯医者に行こうと玄関を出ると、目の前には一面の雪虫が!(雪虫について書こうと思ったけど面倒なので知りたい人はココでね)
39年生きてきて、これほどの大群は見たことがないッてっくらいの数の雪虫が宙を舞っている。
歯医者に向かう途中もどこを通っても雪虫だらけ。その中を自転車で突っ切って行くのだから堪ったもンじゃない。
雪虫ッてヤツは、飛んでいるンだか、浮いているンだかわかない。
フワフワフワフワと飛んでいるのでその群れの中に自転車なンぞで飛び込むと、体中にヒタヒタとくっついてくる。口を開けていようものなら当然口の中に入る。
体に付いた雪虫は間違っても手で払ったりしてはいけない。そんなことをしたら雪虫のお腹のワタワタが服についてエライことになる。
今日も体のあちこちが雪虫だらけになって歯医者に到着。服をパタパタとさせて雪虫を払う。これが正しい。
雪虫が舞えば直に雪がやってくる。
まぁ、これは俗説なのだが、あながち外れているわけでもない。この“直に”をどれくらいの期間で解釈するかは気持ちの問題だからね。
そうか、もう冬が来るンだよなぁ。
Posted by 源九郎 at 13時20分 パーマリンク
2007年10月20日(土)
断ち切りがたい関係 [闇夜の独り歩き]
1年。
奇跡みたいな再会からちょうど一年経った今日。今日もまた会いに行ってきた。(厳密には昨日だけど…)
そんな今日が、元彼の21歳の誕生日ッてのもなんだか皮肉に思えてくる。
温泉の大浴場だったけど、久し振りに、一緒に風呂に入り、そして久し振りに一緒のベッドで眠った。
最近、ちょっと考えさせられることがあって、悩んだこともあった。このままでいいのか、この先どうなるのかッてね。
今も一体オレが何なのか判らない。オレはアイツにどう思われているのか…。
それでもやっぱりオレは、アイツのことが好きだ。
アイツに彼氏が出来た時も、会うべきではないと判ってはいても、会いに行かずにはいられなかった。結局アレはオレの我が侭だったンだ。
この先何年、いや、何ヶ月かも知れないが、この関係を続けて行けるのかは判らないが、いずれその時は必ずやってくる。
その時までは…。
Posted by 源九郎 at 20時58分 パーマリンク
2007年10月16日(火)
ようやくコンプリート [よもやまヲタ話]
DVD「ウルトラマンメビウス」全13巻をようやくコンプリート。
ウルトラマン生誕40周年記念作品にして“ウルトラ兄弟シリーズの集大成”とも云うべきこの作品。
『ウルトラマン80(エイティ)』以降、途絶えていた実写版TVシリーズが平成になって16年ぶりに『ウルトラマンティガ』で復活。しかし、それは、オレたちの知っているウルトラの戦士、“ウルトラ兄弟”の物語ではなく、光の巨人、伝説の巨人としての復活だった。
平成生まれのウルトラ兄弟メビウスはまず、これら平成ウルトラマンシリーズを一度リセットし、ウルトラマン80以降、25年ぶりにウルトラマンが現われるというシチュエーションで始まる。
過去に現われた怪獣は全てデータベース化され、そして人々はウルトラマンの記憶、記録を持っていて、研究もなされていた。
シリーズ当初は、ウルトラマンとは何か、何故地球に現われ、護ろうとするのかに言及。
そして、劇場版『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』公開以降の後半では、ウルトラマンタロウの登場(第29話・第30話/Vol.8収録)を皮切りに、ウルトラマンレオ(第34話/Vol.9収録)、ウルトラの父(第37話/Vol.10収録)、ウルトラマン80(第41話)、エース(第43話/ともにVol.11収録)、新マン(第45話)、セブン(第46話)、そして、初代ウルトラマン(第47話/ともにVol.12収録)と次々に競演。しかも、タロウこと東光太郎役の篠田三郎氏以外は当時の人間体(?)ご本人が出演しているのだ。
ウルトラマンレオの鳳ゲン役の真夏竜氏やウルトラマン80のヤマトタケシ役の長谷川初範氏の登場はある種感動ものだった。(因みにウルトラの父の声には西岡徳馬氏が担当。そういやウルトラの母は出てきたけど、ウルトラマンキングは出て来なかったな)
特に後半(ウルトラマンタロウ登場回)では、主人公ヒビノミライがウルトラマンメビウス出ることを仲間たちに告白し、防衛隊とウルトラマンが真に協力して戦うというこれまでにはない展開に。(これまでの正体の告白は、最終回地球を去ることを悟ってすることがパターンだったよね)
最終話にはゾフィも登場(なンと防衛隊の隊長が変身!)、主人公と仲間の隊員が心を一つにして変身したメビウスと共に戦うと云うまさに40周年記念作品として盛りだくさんで最高の作品に仕上がっている。(メビウスとの競演はないが、レオの弟、アストラもちょこっと出ている)
当初は主人公ヒビノミライの笑顔に惹かれて見始めたこの『ウルトラマンメビウス』だが、見続けるごとに深みを増し、大人も懐かしめると同時に楽しめる作品だと実感した。
そして現在、『大決戦!超ウルトラ8兄弟(仮)』と題して先に書いたウルトラ兄弟から漏れた平成ウルトラマン「ティガ」「ダイナ」「ガイア」と昭和ウルトラ兄弟競演の映画が来年公開に向けて製作中らしい。
なンと主役はティガ! しかも主人公をV6の長野博が再演すると云う。
まぁ、全員出演するかはまだ確定していないようだが、どうやら円谷はこれらの平成ウルトラマンをウルトラ兄弟に組み入れる方針にしたようだ。別世界の平成ウルトラをどう合流させるのか、楽しみにしていたい。
じゃぁ、「コスモス」は? 「ネクサス」は? 「マックス」は? という疑問が生まれないでもないが、いずれこれらも組み入れられるンじゃないだろうかね。
再来年の映画のために温存、ッてところだろうかね?
Posted by 源九郎 at 14時16分 パーマリンク
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