2008年02月25日(月)
ネイネイ!ホウホウ!休日DVD! [DVDネタバレ御免!?]
先日終了した『獣拳戦隊ゲキレンジャー』の劇場版。
公開時期が、ゲキバイオレットやゲキチョッパーが登場する前と云うこともあって初期メンバー3人がメインのストーリーなンだけど、メイン・キャストが少ない分、今までにない面白い趣向がラストに用意されていて最後まで十分楽しめた。
ワイヤーワークを駆使したアクションも結構様になっていて、スーツアクションのみならず、変身前の本人達のアクションも豊富。
撮影が、放送開始直後から行われているのだろうと想像すると、キャストのみんなも頑張っているな、とか感心してしまう。
まぁ、作品設定自体がカンフーが元なンで当たり前と云っちゃぁ、当たり前だけどね。カンフーものでアクションがなかったら意味がないもンな。
主役が3人しかいない分を補うために、第2の敵を作って最終的には互いに協力し合うように話を持って行ったのは大正解。
もともと、臨獣殿の理央は完全な悪、と云うよりはより強い自分を求める、ゲキレッド=漢堂ジャンのライバルと云う位置付けの方が印象が強い、いわば“好敵手”。『宇宙戦艦ヤマト』や『北斗の拳』ならば“とも”とも呼べる間柄。
それなりの理由を付けて最後の最後に協力すると云うのは、結構なサプライズ感がある。(しかも結構息が合ってるし)
劇場版ライダーと違い、上映時間がテレビシリーズとほとんど変わらない上に、飽く迄も“子供向け”に徹する製作方針に縛られている感がある戦隊劇場版だけど、大人も十分楽しめたのは、ヲタクだからか?
Posted by 源九郎 at 14時35分 パーマリンク
2008年02月24日(日)
猛あしあとと猛吹雪 [戯れ言]
mixi版ぶろ愚更新のお知らせ『ぶろ愚の速報』2月22日版に「エディソン・チャンの○○○〜」などと書いたお陰で、その後数時間のあしあとが一気に30件近くに…。
普段はあしあとの付かない日もあると云うのにね。
mixi全体の最新日記をチェックするとタイトルだけじゃなく冒頭部分も表示されるンだね。
「エディソン・チャンの○○○」に釣られて見に来た方、残念でした。モロ画像載せるほど、無茶はしませんのでね。
21時くらいになって、慌てて本文書き換えて、その後の足跡はいつもの如く、付くか付かないかの状態。
みんなスケベと云うか、弥次馬根性と云うか…。現金なものだ。
昨日から続く猛吹雪。いつまで続くのかなぁ。
雪が降れば猛吹雪、降らなくても地吹雪と、自家用車を持たない徒歩移動組にはこの冷え込みと強い風にはホトホト参ってしまう。
mixiのあしあとみたいにサーッと潮が引くみたいに収まってくれるといいンだけどな。
Posted by 源九郎 at 19時53分 パーマリンク
2008年02月23日(土)
AKIRA、ハリウッドで実写映画化! [よもやまヲタ話]
大友克洋の『AKIRA』がハリウッドで実写映画化。
最近そんな話題が多いね。『鉄腕アトム』に『ドラゴン・ボール』。ネタ切れのハリウッドが、日本の豊富なマンガ作品に目を向け始めた、と云うところだろうか?
日本でも負けじと、和製ヒーロー『ヤッターマン』『科学忍者隊ガッチャマン』や『20世紀少年』の映画化が決まったりと、話題には事欠かないけど、『デビルマン』みたいにならないことを願わざるを得ないンだけどね。(あれは酷かった…)
そういや、アメリカン・コミックといえば、日本ではヒーローものくらいしか知られていないけど、ヒーローもの以外のコミック作品ッてのはどうなのかね?
以前、某御局様の日記にコメントした『イティハーサ』をはじめ、最近、昔読んだマンガが読みたくなることがある。
昔はマンガをよく読んだ。少年マンガ、少女マンガの区別なく、面白いと思ったものは読んだ。まぁ、少女マンガを読むようになったのは友人の影響だけどね。
それまでは「少女マンガなンて」と敬遠してきたのが、中学時代の友人の家でたまたま読んだ、いわゆる少女マンガがことのほか面白くて、以来自分でも、日渡早紀や、渡辺多恵子、わかつきめぐみ、今ドラマ化されている『有閑倶楽部』を買っては読んでいた。
一時にはものすごい数のコミック本を持っていたのだが、引っ越しの度にその数を減らし、今ではほとんど手元には残っていないンだよなぁ。
現在、日清カップヌードルのTV-CMのキャラクターデザインでも話題になっている大友克洋の『童夢』が急に読みたくなってはじめはヤフオクで探してみようと思ったンだけど、ものは試しとamazonで検索してみたら、驚いたことにまだ売っていたので即注文。
どういう経緯でこの本を読んだのかはもう覚えていない。覚えてはいないが、結構衝撃を受けたことは覚えている。だからこそ、また読みたくなったのだ。
実を云えば、最近店に入ったCR幻魔大戦やカップヌードルのCMの影響もあったりするンだけどね。この作品を書いた大友克洋が両作品のキャラクターデザインを担当しているのは誰でも知っていること。大友克洋と云えば、その代表作は『AKIRA』と云われるかも知れないけど、オレにとってはこの『童夢』なンだよな。
基本ストーリーは、超能力者同士、それも、老人と子供との闘いを描いてるンだけど、これは『AKIRA』の原点とも云えるかも知れないな。
何が衝撃ッて、その描写の細かさ。
物語の舞台はマンモス団地なンだけど、今のようにCGも普及していないまだ手書き全盛の時にこの細かさ。
そして一番の驚きがコンクリート壁に念動力で押し付けられ、次の瞬間コンクリート壁ごと球形にボコッと凹む描写。今では結構見かけるけど、この描写を始めてやったのがこの『童夢』じゃないのかな?
まだ、読んでいない人には是非一度読んでもらいたい1冊。
あぁ、超能力繋がりで『僕の地球を守って』読みたくなってきた。(最近の『超人ロック』は読んでいるけど…)
『動物のお医者さん』も読みたいし、先日ケンタロウの日記で思い出した『銀曜日のおとぎはなし』も読みたいし…。
買うには資金不足だし、買ったら買ったで置き場所がない。
さてどうしようか…。
Posted by 源九郎 at 21時36分 パーマリンク
2008年02月22日(金)
身から出た恥?〜流出で引退 [戯れ言]
香港の若手俳優エディソン・チャンが共演女優とのハメ撮り画像ネット流出の責任を取って引退。
この画像、オレも見たけど(見たのかい!)かなりちゃんと撮ってあったりするンだよね。日本でもアイドルの流出画像とかよく流れてるッぽいけど、実際に見たらただのソックリさんッてことがありがちだけど、これは本物、もろ本人。
しかも、隠し撮りじゃなくて、明らかに“合意の上”で撮ってある。
○○○を舐めさせてる画像なンて二人揃ってカメラ目線だもンね。(そンなに“立派”じゃないけど、まぁまぁいいカタチしてるw)
第三者による隠し撮りの結果、それが流出したのなら、まだ引退するまではないンだろうけど、本人が撮ったもの、それも、相手が共演した女優ともなれば、やっぱりそれなりの責任を取らざるを得ないンだろうね。
ま、日本じゃ、数年後、ほとぼりが冷めた頃に復帰ッてなことがあったりもするけど、それが香港映画界で通用するのかどうか。
被害者の一人(?)でもある女優は一足早く復帰宣言出したみたいだけど、単なるヌードの流出ではなく、お股をおッ広げたり、エディソンの○○○に舌を這わしたりしている画像(これらがその女優のモノかは不明だけど)が出回っての復帰なのだから、悪い云い方をすれば、「恥知らず」とも云えるのかもしれないな。
あぁ、日本で活動とかハリウッド進出ッて手もあるな。
Posted by 源九郎 at 09時48分 パーマリンク
2008年02月19日(火)
2008年02月17日(日)
悩める皆さんに朗報? [戯れ言]
悩みが一つ解消。
ここ数ヶ月、悩みのタネだったこの頭からフケが落ちてこなくなった。
つい3日ほど前までは頭を洗った後、タオルで拭いているそばからパラパラと舞い落ちていたフケ。髪が乾いた後も、生え際を見ると、早くも白く頭皮が剥がれ始めていたこの頭。
皮膚科で出してもらった薬を塗って出勤するも、仕事中、頭にかゆみを覚えて指をその箇所にやると、頭皮はガサガサと指先で感じ取れるくらいけば立ち、軽く擦るだけで大量のフケが舞い落ちていたこの頭。
それが、あるものを換えた途端に、フケの心配を一切する必要がなくなってしまった。
そのあるものとは『シャンプー』。
フケ症の原因の一つとして、「シャンプーが合わない」こともあると以前に云われたことを思い出し、ものは試しと換えてみることにしたのだ。
で、ここで問題。
一体どのシャンプーを選べばいいのか。
以前にも「薬用」だとか「フケ・カユミに」などと書かれたシャンプーを使ったことはあるがほとんど効果が見られなかった。
しかも、ドラッグストアなどのシャンプー売り場に行けばどれを選べばいいのか判らないくらいの数のシャンプー、シャンプー、シャンプー、シャンプー。
さて、どれを選ぼうか困ってしまう。
そこで思い浮かんだのがあるCM。
モチを洗顔フォームで洗うアレ。
モチを乾燥から防ぐのなら、頭皮の乾燥も防いでくれるのではないか、という発想なワケ。
CMに使われているのは洗顔フォームで、シャンプーでも同じ効果が得られるかは賭けだけど、どのシャンプーを選んでも使ってみるまでは結果が判らないのは同じなのだから、試してみるしかない。
狙いを『ダヴ』に決め、『ダヴ』を買おうと店頭に行くと、ここで更なる選択肢が!
3種類もある…。
とりあえず、一番オーソドックスッぽいの買いました。
そして結果はというと、冒頭にも書いた通り。
使い始めてからまだ3日ほどしか経っていないけど、フケの心配は全くなし。頭のかゆみを覚えてポリポリやっても以前のように大量のフケが降りそそぐこともなし。
まぁ、これが『ダヴ』だからなのか、単に体質的に合っていたからなのかは判らないけど、正直、これほどはっきりと効果が出るとは思わなかっただけに、嬉しさ百倍。
『ダヴ』に限らず、フケ症でお悩みの方は、一度、別のシャンプーを試して見る価値はあるかもね。
Posted by 源九郎 at 10時45分 パーマリンク
2008年02月15日(金)
クライマックスは続くらしい [よもやまヲタ話]
劇場版『仮面ライダー電王2』ッてか、『仮面ライダー電王&キバ』!?『クライマックス刑事』!?
劇場版とTVシリーズを完全にリンクさせた『仮面ライダー電王』が番組終了後の熱気も冷めやらぬ内に、今度は後番組とコラボすると云う離れ業!
劇場版が2本も作られると云うのは平成ライダー映画で初なら、他作品とのコラボも初。昭和のライダーシリーズと違って、平成ライダーは基本的に全くの別世界で展開してきているからこれは当然と云えば当然。
それも、今年の『キバ』の映画を『電王』とのコラボでやるのかと思いきや、毎年恒例の夏の『劇場版』は『キバ』でやり、この『電王&キバ』は東映お得意のVシネマ。それをどうせならッてコトで劇場公開することになったものらしい。
『電王』ッて、結構人気があったンだね。
「史上最弱ライダー」が実は「最強ライダー」だったのかも知れないね。
公開は4月らしいけど、オレはDVD化待ち。
どんな作品になるか楽しみだ。
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Posted by 源九郎 at 21時56分 パーマリンク
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