2008年02月28日(木)
2008年02月27日(水)
タイミング [闇夜の独り歩き]
誕生日おめでとうメール、送り損ねちまった。
21歳の誕生日。再会してから2度目の誕生日。うっかりうたた寝している内に日が明けてしまっていた。
ただの間抜け。
なンだろう、大事な人への誕生日おめでとうメールッて12時ジャストとは云わないまでも、日が明けてすぐに送らないと意味がないような気がしてならない。
目が醒めて、メールしようかとも思ったけど、今度はなにを書いたらいいものか適当なメッセージが思い浮かばない。
「誕生日おめでとう。」だけじゃ味気ないし、かと云って、おかしなメッセージを添えるような立場じゃないし…。
「彼氏と幸せに」とか思い浮かンだりはしたけれど、そう書きたくない、わけの判ン気分になったりして、あれこれ考えあぐねているうちに完全にタイミングを逃してしまった…。
まぁ、オレなンかに祝ってもらっても嬉しくもなんともないンだろうけどね。
彼氏からの言葉さえあれば十分なンだろうから。
Posted by 源九郎 at 01時23分 パーマリンク
2008年02月26日(火)
イー・モバイルのイイモン [アドエス便り]
イー・モバイルが3月28日から音声通話サービスを開始。それに先駆けて音声通話に対応した端末2機種を発表。
端末2機種のうちの1機種はスマートフォン。キーボードをスライドさせるとディスプレイ部分を起き上がらせることが出来ると云う心憎い機能付き。ディスプレイ解像度が低いのが難点だけど、この機能は面白い。アドエスにもあったら良かったのに。
なンてことを書くと、「だから、イー・モバイルにすれば良かったのにッて云ったじゃン」と云われそうだけどね。
WILLCOMを選んだのは、単にスマートフォンでインターネットをやりたかったからという訳じゃない。
とは云え、自分から電話をかけるような度胸はないけどね。
面白いのは、既存3キャリアとは逆に、データ通信がメインで、音声通話の方がオプション的な発想らしく、音声通話に関しては基本料金が無料なトコロ。(当然データ通信にかかる基本料金みたいなものは存在する)
通話料金は宛先に関係なく30秒18.9円かかるらしいけど、月額980円で、WILLCOMやSoftbankと同様、イー・モバイル同士の通話は無料になると同時に他社携帯電話への通話は30秒9.45円、固定電話への通話は30秒5.25円になる有料オプションを設定…。
気になるのは、イー・モバイルがGSM方式を採用していると云う情報。
GSM方式は欧米で一般的に採用されている通信方式。
日本では、auがCDMA 1X WIN方式、DoCoMoとSoftbankがW-CDMA方式という共に3Gという通信方式が採用されているため、これがApple社のiPhoneの日本上陸が中々決まらない原因にもなっているとされているンだけど、イー・モバイルがGSM方式を採用していると云うのが確かな情報なら、SIMロックを解除したiPhoneをどこからか入手してきて、イー・モバイル端末から抜き取ったSIMカードを突っ込んでやれば、イー・モバイルのエリア内でiPhoneを使えるようになるかも知れない。(エリアの狭さを考えると、iPhoneがイー・モバイルをキャリアにするというのは、残念ながらちょっと考えられない…)
そンなやましい思いでヤフオクを覗くと、SIMロックを解除された上に日本語化までされたiPhoneが15万で出品されていた。
面白そうだけど、とてもじゃねぇが買えねぇ。
大人しくAppleがiPhoneを3Gに対応させて、DoCoMoかどっかから正式に発売されるのを待っている方が良さそうだな。
Posted by 源九郎 at 20時02分 パーマリンク
2008年02月25日(月)
ネイネイ!ホウホウ!休日DVD! [DVDネタバレ御免!?]
先日終了した『獣拳戦隊ゲキレンジャー』の劇場版。
公開時期が、ゲキバイオレットやゲキチョッパーが登場する前と云うこともあって初期メンバー3人がメインのストーリーなンだけど、メイン・キャストが少ない分、今までにない面白い趣向がラストに用意されていて最後まで十分楽しめた。
ワイヤーワークを駆使したアクションも結構様になっていて、スーツアクションのみならず、変身前の本人達のアクションも豊富。
撮影が、放送開始直後から行われているのだろうと想像すると、キャストのみんなも頑張っているな、とか感心してしまう。
まぁ、作品設定自体がカンフーが元なンで当たり前と云っちゃぁ、当たり前だけどね。カンフーものでアクションがなかったら意味がないもンな。
主役が3人しかいない分を補うために、第2の敵を作って最終的には互いに協力し合うように話を持って行ったのは大正解。
もともと、臨獣殿の理央は完全な悪、と云うよりはより強い自分を求める、ゲキレッド=漢堂ジャンのライバルと云う位置付けの方が印象が強い、いわば“好敵手”。『宇宙戦艦ヤマト』や『北斗の拳』ならば“とも”とも呼べる間柄。
それなりの理由を付けて最後の最後に協力すると云うのは、結構なサプライズ感がある。(しかも結構息が合ってるし)
劇場版ライダーと違い、上映時間がテレビシリーズとほとんど変わらない上に、飽く迄も“子供向け”に徹する製作方針に縛られている感がある戦隊劇場版だけど、大人も十分楽しめたのは、ヲタクだからか?
Posted by 源九郎 at 14時35分 パーマリンク
2008年02月24日(日)
猛あしあとと猛吹雪 [戯れ言]
mixi版ぶろ愚更新のお知らせ『ぶろ愚の速報』2月22日版に「エディソン・チャンの○○○〜」などと書いたお陰で、その後数時間のあしあとが一気に30件近くに…。
普段はあしあとの付かない日もあると云うのにね。
mixi全体の最新日記をチェックするとタイトルだけじゃなく冒頭部分も表示されるンだね。
「エディソン・チャンの○○○」に釣られて見に来た方、残念でした。モロ画像載せるほど、無茶はしませんのでね。
21時くらいになって、慌てて本文書き換えて、その後の足跡はいつもの如く、付くか付かないかの状態。
みんなスケベと云うか、弥次馬根性と云うか…。現金なものだ。
昨日から続く猛吹雪。いつまで続くのかなぁ。
雪が降れば猛吹雪、降らなくても地吹雪と、自家用車を持たない徒歩移動組にはこの冷え込みと強い風にはホトホト参ってしまう。
mixiのあしあとみたいにサーッと潮が引くみたいに収まってくれるといいンだけどな。
Posted by 源九郎 at 19時53分 パーマリンク
2008年02月23日(土)
AKIRA、ハリウッドで実写映画化! [よもやまヲタ話]
大友克洋の『AKIRA』がハリウッドで実写映画化。
最近そんな話題が多いね。『鉄腕アトム』に『ドラゴン・ボール』。ネタ切れのハリウッドが、日本の豊富なマンガ作品に目を向け始めた、と云うところだろうか?
日本でも負けじと、和製ヒーロー『ヤッターマン』『科学忍者隊ガッチャマン』や『20世紀少年』の映画化が決まったりと、話題には事欠かないけど、『デビルマン』みたいにならないことを願わざるを得ないンだけどね。(あれは酷かった…)
そういや、アメリカン・コミックといえば、日本ではヒーローものくらいしか知られていないけど、ヒーローもの以外のコミック作品ッてのはどうなのかね?
以前、某御局様の日記にコメントした『イティハーサ』をはじめ、最近、昔読んだマンガが読みたくなることがある。
昔はマンガをよく読んだ。少年マンガ、少女マンガの区別なく、面白いと思ったものは読んだ。まぁ、少女マンガを読むようになったのは友人の影響だけどね。
それまでは「少女マンガなンて」と敬遠してきたのが、中学時代の友人の家でたまたま読んだ、いわゆる少女マンガがことのほか面白くて、以来自分でも、日渡早紀や、渡辺多恵子、わかつきめぐみ、今ドラマ化されている『有閑倶楽部』を買っては読んでいた。
一時にはものすごい数のコミック本を持っていたのだが、引っ越しの度にその数を減らし、今ではほとんど手元には残っていないンだよなぁ。
現在、日清カップヌードルのTV-CMのキャラクターデザインでも話題になっている大友克洋の『童夢』が急に読みたくなってはじめはヤフオクで探してみようと思ったンだけど、ものは試しとamazonで検索してみたら、驚いたことにまだ売っていたので即注文。
どういう経緯でこの本を読んだのかはもう覚えていない。覚えてはいないが、結構衝撃を受けたことは覚えている。だからこそ、また読みたくなったのだ。
実を云えば、最近店に入ったCR幻魔大戦やカップヌードルのCMの影響もあったりするンだけどね。この作品を書いた大友克洋が両作品のキャラクターデザインを担当しているのは誰でも知っていること。大友克洋と云えば、その代表作は『AKIRA』と云われるかも知れないけど、オレにとってはこの『童夢』なンだよな。
基本ストーリーは、超能力者同士、それも、老人と子供との闘いを描いてるンだけど、これは『AKIRA』の原点とも云えるかも知れないな。
何が衝撃ッて、その描写の細かさ。
物語の舞台はマンモス団地なンだけど、今のようにCGも普及していないまだ手書き全盛の時にこの細かさ。
そして一番の驚きがコンクリート壁に念動力で押し付けられ、次の瞬間コンクリート壁ごと球形にボコッと凹む描写。今では結構見かけるけど、この描写を始めてやったのがこの『童夢』じゃないのかな?
まだ、読んでいない人には是非一度読んでもらいたい1冊。
あぁ、超能力繋がりで『僕の地球を守って』読みたくなってきた。(最近の『超人ロック』は読んでいるけど…)
『動物のお医者さん』も読みたいし、先日ケンタロウの日記で思い出した『銀曜日のおとぎはなし』も読みたいし…。
買うには資金不足だし、買ったら買ったで置き場所がない。
さてどうしようか…。
Posted by 源九郎 at 21時36分 パーマリンク
2008年02月22日(金)
身から出た恥?〜流出で引退 [戯れ言]
香港の若手俳優エディソン・チャンが共演女優とのハメ撮り画像ネット流出の責任を取って引退。
この画像、オレも見たけど(見たのかい!)かなりちゃんと撮ってあったりするンだよね。日本でもアイドルの流出画像とかよく流れてるッぽいけど、実際に見たらただのソックリさんッてことがありがちだけど、これは本物、もろ本人。
しかも、隠し撮りじゃなくて、明らかに“合意の上”で撮ってある。
○○○を舐めさせてる画像なンて二人揃ってカメラ目線だもンね。(そンなに“立派”じゃないけど、まぁまぁいいカタチしてるw)
第三者による隠し撮りの結果、それが流出したのなら、まだ引退するまではないンだろうけど、本人が撮ったもの、それも、相手が共演した女優ともなれば、やっぱりそれなりの責任を取らざるを得ないンだろうね。
ま、日本じゃ、数年後、ほとぼりが冷めた頃に復帰ッてなことがあったりもするけど、それが香港映画界で通用するのかどうか。
被害者の一人(?)でもある女優は一足早く復帰宣言出したみたいだけど、単なるヌードの流出ではなく、お股をおッ広げたり、エディソンの○○○に舌を這わしたりしている画像(これらがその女優のモノかは不明だけど)が出回っての復帰なのだから、悪い云い方をすれば、「恥知らず」とも云えるのかもしれないな。
あぁ、日本で活動とかハリウッド進出ッて手もあるな。
Posted by 源九郎 at 09時48分 パーマリンク
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