iPhone用アプリにパチスロファンにはお馴染みであろう、Rioを登用したテクモのブラックジャックゲームがApp Storeにて販売中。
　価格はオープニングセールで期間限定で115円。（通常価格450円）
『Rio BlackJack』

　ディーラーはテクモのパチスロ機で人気のRio。
　一定のコインを貯めればRioのコスチュームを帰ることができる上に、貯まったコインで壁紙が買えちゃうンだけど、Rioが強いのか、オレがこの手の駆け引きに弱いのか、全然勝てません。

　ちなみに、かなりのリソースを食らうようで、起動時にiPhoneの再起動を促されますが、無視して起動しても、今のところ落ちたことはありません。

　メモ系アプリを使っていると、このアプリ上でも絵文字が使えたらなぁ、と思うことがある。
　特に、ToFU Editorや、Big Keyboard Emailなどの、iPhoneを横位置にして書き込めるアプリを利用している時には特に、だ。

　iPhone 2.2から搭載された絵文字は、SMSか@i.softbank.jpからのメールでしか使えない仕様になっている。
　これら以外のテキスト入力時には、表示すらされないのだ。

　だから、ToFU EditorやBig Keyboard Emailのように、iPhoneを横位置にして広めのキーボードでテキスト入力をしてメールを送る、といったアプリ上ではいったん絵文字抜きでテキスト入力をして、それをメールアプリに送った後、絵文字を入れて送信、という手順を踏まなければならない。

　それが、このTouch Dial Emoji を利用するだけで、テキストエディタはもちろん、Twitterアプリなど、どんな場面でも絵文字が使えるようになる。

　インストールが済んだら、iPhoneの設定＞Touch Dialを選び、Enableをオン。ModeはとりあえずPhone Onlyのままでいいらしい。
　そして、一度、Touch Dial Emojiアプリを起動し、OKボタンを押すと、もう絵文字がどのアプリでも使えちゃいます。（必要のないところでも絵文字が使えてしまうという弊害は出てしまうンだけどね）

　ちなみに、iPod touchでも絵文字が使えるようになりますよ。
　その場合、設定＞一般＞キーボードで絵文字をオンにするのをお忘れなkく。

　しかも、一度この方法で絵文字を使えるようにすると、アプリをiPhone(iPod touch)から削除してしまっても、絵文字を使い続けられるそうだ。

　ただし、どのアプリでも絵文字が使えるようになるといっても、メールに埋め込んで送れるのは@i.softbank.jpからのみで、受け取れる相手は、今のところiPhone、SoftBank携帯、イー・モバイル、ウィルコムのみ。
　これは、@i.softbank.jpのサーバーがそれぞれのキャリア向けに変換作業をしている（と思われる）からで、docomoやauへはまだその対応がされていないということだろうね。
　あとは、この２キャリアへの対応が待たれるところだけど、問題はこの２キャリアから絵文字が届くか、ッてのもあるンだよなぁ。

　あ、当然ながら、Twitterなどの書き込みに絵文字を入れても、iPhoneでしか表示されないのでご注意を。

　2007年６月、初代iPhone発表。
　2008年６月、iPhone 3G発表。

　という訳で、今年６月に発表されるかも知れない次世代iPhoneの噂がちらほらとネット上に流れ始めている。

　一番気になるのは、ハードウェアの機能強化。
　カメラの画素数がアップするとかいろいろ云われているけど、何よりも、チップセットが変更され、携帯電話としても、そして、ゲーム用端末としても強化されるのではないかと云われているのが最大の関心どころ。
　今のiPhoneもファームウェアのアップデートで日々機能は向上しては行っているンだけど、こうしたファームウェアのアップデートでは補いきれないハードウェア的な弱さというのはいかんともしがたいものがあるのは事実。

　ひょっとしたら日本のHigh Speed 3Gにも対応してしまうンだろうか？
　対応すれば、下りは7.2bps。現行の２倍だ。



　でもね、でもね、でもねぇ〜。



　２年縛りで契約してるから、そう簡単には機種変更できないのが実情。
　この辺が２年縛りの困ったところだよねぇ。

　Bluetoothヘッドセットは便利だが、電波の到達範囲から一度離れるとiPhoneとのリンクが解除されてしまい、再度近づいても自動的に接続してくれず、もう一度ペアリングからやり直さなければならないのでこれが結 構面倒臭い。

　と、ついこの間まで思っていたのだが、これが早合点な勘違いだと判明。

　先日、新発売のヘッドセットのレビュー記事を読んでいたところ『電源を入れるだけで自動的に再接続してくれる』という記述に、「いいなぁ、オレのも再接続してくれりゃいいのに」と思いつつ、何気なくヘッドセットの電源を入れてみると…。

　iPhoneのBluetoothアイコンがチカチカと点滅したかと思うと接続状態に！

　今までは、ヘッドセットの電源を切らずに、iPhoneの設定→一般→Bluetoothで、BluetoothのON/OFFを切り替え、それでも接続状態にならないので、登録を一度解除して再ペアリング〜〜〜〜〜とやっていたのだが、それがバカみたいに思える。

　もし知らない人がいたら参考にしてね。

　あ、もしかしたらヘッドセットの説明書とかに書いてあるのか？

GReeeeN／歩み(初回限定盤)

GReeeeN - 歩み - Single

　グーグルが日本の絵文字の世界標準化を提案？（Yahoo!ニュース・Google Blog）
　またしても日本のキャリアが抜け駆けされた形になるンだろうか？

　それにしても、Gmailで絵文字が使えるとは知らなかった。当然、送信限定だとは思うけど。（PC版と携帯版のみでiPhoneでは使えません）

　ちなみに今回搭載されたiPhoneの絵文字一覧。
　フェイスマークは一般的なものだけど、人の顔がちょっと恐い…。

　これが「バタ臭い」と云われる原因だろうなぁ。

　このカテゴリーは、まぁね…ｗ
　なぜか波が北斎してます。

　鳥を首だけで表現するのはどうかと思うぞ。

　サ、サンタが…。
　グラデーションが異様にキレイ。ケータイ電話はやっぱりiPhone。

　ホテルとラブホテルの区別は理解できるが、協会の違いはいかに？
　礼拝と結婚式の違いか？

　はてさて、どこまで国際標準化できるのかね？

　11月21日、iPhone 2.2アップデータのダウンロードが開始され、噂通り、絵文字に対応。

　しかし、この絵文字対応、実は完全じゃぁない。
　絵文字を扱えるのはSMSと「@i.softbank.jp」のアドレスのみ。しかも絵文字のやり取りをできるのはiPhone同士とSoftBankの携帯（一部機種をのぞく）のみで、docomoやauの携帯とのやり取りは無理だそうだ。
　実際に、手持ちのWILLCOM端末に絵文字入りメールを送ってみるとすべてが「〓」に…orz

WILLCOMから受信

　ところが、面白いことにiPhoneから送った絵文字入りメールをWILLCOMで受信すると「〓」になるのに、WILLCOMからの絵文字は表示できちゃうのだ！（当然ながら表示される絵文字はiPhoneのもので、表示されないものもある）
　ひょっとすると、docomoやauからの絵文字入りメールも受信だけはできちゃうのかも知れない。（docomo、auユーザーの人で、オレのi.softbank.jpのアドレス知ってる人は試しに送ってみてくださいなぁ〜）

　オレの記憶が正しければ、送信側キャリアのサーバで、受信キャリア向けに変換作業をしているはずだから、docomoとauに絵文字入りメールを送るにはSoftBankのサーバの対応待ちというところかな？
　それが、孫正義云うところの『年内対応予定』であることを期待しよう。これで充分だと思うなよ、孫正義！（受信に関しては、その逆ということで、WILLCOMでは既にそれが済んでいる？）

　iPhoneで絵文字を使えるようにするための設定方法は「設定」→「一般」→「キーボード」→「各国のキーボード」→「日本語」→「絵文字」を『オン』
　もちろんiPhone 2.2へのアップデート後にね。（デフォルトでは「オフ」になっているので注意）

　iPhoneの絵文字は結構綺麗だということを付け加えておこうかな。（バタ臭いという意見もあるみたいだけどね）

　その他、iPhone 2.2では『Google Maps』が機能強化して『Street View』がか加わったり、Safariの安定化、通話品質の安定化などがなされている。

　年賀状発売。は、先月末の話だけど、もうそンな季節なンだなぁ。
　さて、今年はどうしようか？
　去年は結局、１通も出さずじまいに終わったし…。

　そンな日に発表されたのはソフトバンクの秋冬の新機種。
　ソフバン自らがiPhoneキラーとも云えちゃうタッチパネル携帯を４機種も投入したらしいけど、そンなことはどうでもいい話し。
　オレの関心は、同時に発表された、iPhone関係のプレスリリースにある。

《その１》
「iPhone 3G用充電・ワンセグチューナー「TV&バッテリー」を12月中旬以降に発売」

　正直、ワンセグッてそンなに必要かねぇ…。大体、ワンセグ見るために荷物が一つ増えちゃうンだよ？
　まぁ、ワンセグデータをWi-Fiで飛ばして専用アプリを介してiPhoneで受信するという発想自体は面白いけどね。（データ通信と録画には後日対応らしいけど）しかも、充電用バッテリーと一緒にしちゃうのも面白い。
　価格がまだ未定らしい（１万円前後？）けど、値段次第では「ワンセグ付き充電バッテリー」として買ってもいいかな？
　ちょうど充電用バッテリー買おうと思っていたところだし、来月まで持ってみようかな。

《その２》
「11月4日からiPhone用に、公衆無線LAN「BBモバイルポイント」を無料で開放」

　これは、ソフトバンクの回線が繋がりにくいと云うユーザーの声を下に決めたらしいけど、これッて、ソフトバンク自らが自社の回線の弱さを認める結果になっているンじゃないのかな？
　データ通信をWi-Fi側に逃がすことによって、回線にかかる負荷を減らし、その分を通話に回せると云う苦肉の策みたいなものでさ。
「Wi-Fiはパケット通信料が無料」とか云ってるけど、使えるエリアは限られてるし（オレの地元では、たった１店舗あるマクドナルドでしか使えない）、iPhoneの３Ｇ接続を完全にオフにして、ワイファイ環境下以外ではiPhoneを使わないようにしない限りパケット通信料をセーブすることはまず不可能で、これではただのiPod touchになってしまい本末転倒。
　iPhoneの最低月額利用料が安くなったと宣伝しているけど、これからiPhoneを買おうか迷っている人は、その辺覚悟しておくように！

　とは云え、Wi-Fiは３Ｇ回線よりもスピード自体は速いのでそこだけは評価してあげようか？
　札幌駅でも使えるみたいだしね。

《その３》
「年内に絵文字対応」

　これはちょっと前から噂されていたことで、それが正式に発表された。
　正直、こンなに早く実現するとは思わなかった。
　Appleが日本だけのこの絵文字にこれほど早く対応してくれるとは思ってもいなかったからね。

　オレ的に云わせれば、日本のキャリアがそれほど絵文字を重要視するのなら、まずキャリア各社（ソフバン、ドコモ、auだけじゃなく、イーモバやウィルコムも含めて）が協力して、コードや文字種の統一をして、さらには海外にまで輸出しちゃえばいいじゃないかッて思ったりするンだがね。（海外のケータイには“絵文字”はあるのだろうか？）
　コードや文字種（絵柄自体は各社でデザインしても良い）を統一しちゃえば、いちいちサーバでそれぞれのキャリアの絵文字に変換して受信する、みたいな面倒もいらなくなるのにね。
　なンで、その辺の足並みはそろえられないンだろうか？

　ねぇ？

　ともあれ、これで、みんなからの絵文字入りメールもちゃんと受信できるようになるのかな？
　ン〜。auのiPhone対応はいつからだっけ？
　iPhoneの絵文字対応はそのあとかな？