2006年07月15日(土)
イチゴ摘み…ナシよ… [戯れ言]
昨日までの天気予報では何やら曇りとか云われていたのがすっきりと晴れ渡った青空。暑い…。
今日は2週間前から、いや、正確には去年から既に予定していた「イチゴ狩り」の日。メンバーは去年と同じ、元会社の同僚の女の子2人。
3人ともが雨男雨女のハズが見事に空が晴れ渡ったことに上機嫌な3人は一路、目的地へ。
まぁ、道中、今ではそれぞれ違う職場になった3人の現況(1人は来月で営業所が無くなってしまうのでまた無職…。もう1人もバテバテでこの夏もちそうもない、と云っていた)等々語りつつ、目的地に到着。
場所は山の中腹。空は晴れ、風が気持ちいい。
色白の女の子がいそいそと日焼け止めクリームを塗り準備は万端。さぁ、腹いっぱいイチゴ喰うぞと車を降りるとオジサンが話しかけてきた。
「イチゴ狩りかい。もう終わっちゃったよ。今はジャム用。もう時期じゃないよ」
ぬぁあにぃ〜〜〜。まだ7月だぞ、しかも3連休初日だぞ、などと嘆いても刻既に遅し。
空は晴れ。場所は去年も行った所なので探す必要はなし。なンの心配もしていなかった3人。
結局、今年はこンなオチかよ…。
Posted by 源九郎 at 22時01分