2007年09月20日(木)
結構形になってるじゃン [週刊蒸気機関車C62を作る]
今日からいよいよ歯の治療開始。
差し歯が土台ごと採れてから10年以上もほったらかしにしておいた場所の抜歯。本当は奥歯から手を付けて欲しかったンだけど、ここの根元が化膿していてヤバいッてンで、まずはここから。
さすがに10年以上はマズいよな。
麻酔注射のあといよいよ抜歯。アゴが変形するかと思った…。
明日は朝一番にもう一度行って抜歯したところの消毒。
朝から歯医者に行って、一度帰宅して遅番出勤…。下手に会社の近くの歯医者を選んだばっかりに、一日に二往復もしなけりゃならなくなった。
今度はもうちょっと時間を考えて予約しなきゃな。
そして、その歯医者の帰りに買ってきたのは『週刊蒸気機関車C62を作る 第3号』。ここまでは順調。いつもこのくらいは行くンだよな。最高で2ヶ月くらいかな、続いたのは。
今日も、本屋の店頭にあったのはこの1冊のみ。この1冊を買い逃すと本当に手に入れるのが難しくなり、後々にも影響する。
なにしろ今回は1冊1,890円。1週分買いそびれて、次の週に2週分買おうとすれば一気に4,000円近い金が飛んで行くことになる。2,000円ずつ2週に分けて4,000円を使うのと、1回で4,000円を使うのとでは、同じようだが気分が違う。判ってもらえるかな?
3号貯まったところで組み立てに挑戦。
煙突の取り付けに少々手間取るも、一応完成。これだけでも十分蒸気機関車になっている。
SLの煙突ッて、意外と小さかったンだなぁと実感。もちろん、車種によっては大きいものもあるンだろうけど、もっと大きな印象があったからな。
今は真鍮の素材の色そのものだけど、最終的には色を塗るつもりでいるンだが、本誌では最後の最後で塗装について説明するとあるのだが、組み立ててから色を塗ると云うのはどうもオレには腑に落ちないンだよなぁ。
Posted by 源九郎 at 23時00分
コメント
これだけでもデカいね!
自分も“組み立ててから色を塗る”というのはスキじゃないな。組み立てる前に色を塗っておいて、最後の組むのがスキだな。
何しろ完成すれば全長約1mだからね。
よくよく考えてみると、2年の長丁場なンだよなぁ。
1〜2日で作る普通のプラモデルと違って、その日その日の湿度なンかで下手をすると“曇り方”が違ってきちゃう恐れもあるンだよね…。
まぁ、部品の重なり具合を見ながら、部分部分塗って行こうかなぁ、とか思っているよ。