2006年09月11日(月)
ゲロゲェ〜ロ [戯れ言]
昨夜の零時過ぎ、仕事が終わってさて帰ろうと自転車の鍵を外そうとしていた所、タイヤの傍に白い腹を見せてもがく小さな物体。
なンだろうと目を凝らしていていると、ひっくり返ったその姿は“カエル”。
雨上がりの後、どこから出てきたのか体長2センチほどの小さな小さなカエルだった。
カエルなンてじかに見たのは何年ぶりだろうか。余りにも可愛かったので、壁によじ登ろうとしているその姿をパチリ。
余りにも小さい上に夜の撮影。ブレているのはご愛嬌、と云うコトで…。(あぁ、手ぶれ補正つきのデジカメが欲しい…)
そしてその帰り道、もうひとつ微笑ましい姿をみた。
裏道の傍らに寄り添うように丸まっている猫の親子。ちょっと通り過ぎた所で自転車を止めても身じろぎもせずに2匹寄り添っていた。
自転車を止めて見ていても逃げようともしないので、写メを1枚、とも思ったが、近づいて驚かすのもなンなのでやめました。
一日の終わり(と云っても時計は零時を回っていたけど)になンとも微笑ましい光景に2度も出会うなンて、まぁ、これはこれで今日はいい一日だったといえるのかな?
寄り添う親小猫の代わりに最近日向ぼっこに酔いしれているわが家の閖。風は冷たくなっても、家の中に差し込む日差しは十分心地いいようだ。
Posted by 源九郎 at 11時38分