2006年09月06日(水)
堪忍袋の緒が切れた [戯れ言]
ついにやってしまった…。
会社で腹の立つことがあって早退。7年間勤めてきて初めてのこと。
オレの入社当時はよくあったンだけどね。仕事中にプイッと帰ってそのまま退社ッての。前以て退社の意思を伝えてから辞める人間よりいきなり辞める人間の方が多かったかも。
今回のオレの場合はあくまでも“早退”だけどね。
まともに伝達一つできない会社。早く転職先見つけなきゃなぁ…。
Posted by 源九郎 at 17時06分 パーマリンク
2006年09月05日(火)
学習能力まるでナシ [今もそこにある光]
冬ッちが新たにやりたいことを見つけたことで、元カレAのコトを思い出した。
元カレAとオレが知り合った頃のあいつの夢は店を持つことだった。喫茶店のような、ちょっとした食事ができるおしゃれな店。
Aの両親に会いに行った時に、連れられていった老紳士がやっている店が手本らしく、こんな店をやってみたいと目を輝かせて云っていたっけ。
しばらくして、学校の体験授業とかで、5日間ほど保育園での仕事に触れたAは保育園での仕事や子供たちとの触れ合いがよっぽど性に合ったらしく「やりたいことが見つかった。オレ、保育士になる」と宣言。保育士になるには短大や専門学校で資格を取らなければならないと知るや、進路を短大に決め、それまで進級すら不安だったのに、両親に頼んで家庭教師を雇ってもらい、その夢のために一生懸命に勉強し始めた。
もともとの「店を持ちたい」という夢は、「大切な人たちに、美味しいものを食べてもらいたい」そんな思いが「店」と云う形で夢に描いていたらしい。
「でもそれも必要なくなった」
新しい夢を見つけた後に会った時にあいつはそう云った。
「だって、将来、源さんと一緒に住むようになったら、源さんに毎日食事を作ってあげられるから。大切な人に食事を作ってあげられるなら、店は必要ないの」
あいつのもう一つの夢は、大好きな人と一緒に住むこと。
「学校を卒業したら一緒に住もう」
それが二人の約束。
それをオレが裏切った。
オレには預金がなかった。一緒に住むには、オレがいまの仕事を辞め、Aの地元に引っ越し、新たに職を探さなければならないのにそのための蓄えが全くなかった。蓄えるどころか浪費し続けた、と云った方がいいだろう。
それを知った時、あいつの心の中からオレは消えたンだ。
オレがフラれたのは、オレがあいつを裏切ったから。
オレがあいつの夢を壊したから。
フラれて当然なのだ。
別れてから、あいつが果たして短大に合格したのかすらオレは知らない。知る術がない。
知りはしないが、オレは合格したと信じている。そして来年春。無事合格して、晴れて保育士になる夢を果たすことだろう。
そして、もう一つの夢は、オレではない、別の誰かともう既に果たしているかも知れない…。
そしてオレは…。
何も学習していない。あれから2年以上も経つというのに結局預金もなし。蓄えもないクセに無謀にも転職や転居を図ろうとしている。
楽観主義にも程がある。
学習能力のないオレには、結局、恋愛すらする資格はないのかも知れないね。
Posted by 源九郎 at 15時52分 パーマリンク
2006年08月31日(木)
夏の終わり [戯れ言]
ここ数日、雨の日が何日かあったと思ったら、風がすっかり冷たくなっていた。日差しが強くても風は心地よいくらいに冷たくて秋のソレ。
夏、終わっちゃったね。明日からは9月。
結局出会いもなかったし…。
全くなかったわけじゃないけど、オレのタイプに合わなかったり、相手のタイプにオレが合わなかったり…。
元彼Mも煮え切らないオレに愛想つかしてしまったみたいだしね。
肌寒い風が身にしみる季節。人肌が恋しい…。
Posted by 源九郎 at 14時28分 パーマリンク
2006年08月23日(水)
ウ○コタレ [戯れ言]
昨日は早番。朝、出勤しようと玄関に行くと…。
靴の上にウ○チ…。しかも…。
くだり気味で夜中に我慢できなかったンだろうなぁ。外に行きたくても、飼い主は熟睡していて気付きもしないから仕方なく玄関先で…ッて…よりにもよって靴の上にしなくてもなぁ、それも、オレの唯一の普段履きの靴、ヒラキの180円スニーカーの上に…。(ちなみに母親の靴にもフン害が…)
出勤しなくてはならないので時間もなく、とりあえずザッと水道で洗い流して軒先で陰干し。面接用に買っておいたこれもまた1,980円の安物の革靴で出勤。
まぁ、いい、どうせ今日1日だけだ。
そしたら午後から雨が降る。夜も雨が降る。今日も雨が降る…。
乾かねぇじゃねぇか!
結局、今日も同じ格好で出勤…。
明日は仕事は休み。晴れてさえくれればなんとか明後日には乾くと思うンだが…。予報では微妙なンだよね。
とりあえず、またこう云うことが起こらないように、もう一足買っておこうッと〜。
Posted by 源九郎 at 22時01分 パーマリンク
2006年08月13日(日)
髪を切ったら… [戯れ言]
数年ぶりに髪を切った。まぁ、2〜3ヶ月に一度くらいのペースでチョコチョコとは切っていたのだが、ここまで短くしたのは実に2年ぶりくらい。
元カレと別れてからこっち、ロンゲ、とまでは行かないものの、髪を長めに維持し続けてきたのだが、流石にこの暑さには参った。ついに短くすることを決意。まぁ、別に「願を掛けていた」とかいうのでもなく特に理由もなく伸ばしていたンだけどね。
で、短くしたら風邪引いた…。
というわけじゃなく、髪を切る前からもうその前兆はあったのだけれどね。
もう、ダメ。咳は出る鼻水は出る。全身は痛い…。咳をすると体中に響く。熱がそれほど出ていないのが救いだが、それでもちょっとボーッとしている感じ。
正直、2度ほど仕事中にホールで立ったまま眠ってしまった。ほんの数秒なのだろうが、目を開けるとバイトの女の子が笑ってた…。
昔から、風邪を引くと寝るのが怖かった。
気管支が弱いのだろうか、風邪を引くと呼吸が苦しくなり、時には意識的に深呼吸しなければ窒息するような気分になってくる。
余りの苦しさに、このまま寝てしまったら呼吸困難で死んでしまうのでは…と思ったりもするのだ。
ふう…。それにしても、なンてつらい夏風邪だ…。
Posted by 源九郎 at 21時51分 パーマリンク
2006年08月08日(火)
ニッポンの夏、フェチの夏 [戯れ言]
夏だぁ〜。
今日は一日、いい目の保養になった…。
オレのタンクトップ&ノースリーブ・フェチはすでに周知のことと思うが、今日はノースリーブ、しかも脇の所がガバッと空いたノースリーブを着た男の子(といっても20代前半くらいかな。この子は横顔がなかなか可愛いンだが正面から見ると目つきが悪くてちょっと怖いンだけどね。)がご来店。
オレはこの“脇の所がガバッと空いたノースリーブ”がとりわけ好きなのだ。その空間から見える景色は何ともいえない。
その子が腕を動かす度、チラリ、チラリと見える肌。脇のライン。そして、可愛い乳首…。
今日は仕事そっちのけで堪能してしまった。あぁ、いい一日だった…。
Posted by 源九郎 at 18時30分 パーマリンク
真打ち登場! [Mac'n LOVE]
アメリカ・サンフランシスコで開かれたAppleのWWDCでついに発表されたもの。それはPower Mac G5のintel版後継機。その名も「Mac Pro」。
惜しかったなぁ〜。オレは「Mac Pro」か「Pro Mac」のどちらかだと思っていたのだが、ここのぶろ愚上では「Pro Mac」としか書いていないンだよなぁ。事実上、オレの予想は“ハズレ”と云うことになる…。
早速Apple Storeでシュミレーション。ほぼ、フルスペック、30インチシネマディスプレー仕様でなンと『180万円』!!!
メモリーなどを削って、そこそこのスペックに落としても120万円だった。
因みに初期のノーマル・スペックでは31万円。欲望は底なしだ…。
到底手がでない。やっぱりオレにはiMacで十分か…。
あ、やっぱり手が出ないや…。(滝汗
Posted by 源九郎 at 18時19分 パーマリンク
2006年08月07日(月)
よぎる不安 [戯れ言]
昨日、突如のメールから始まった元カレ(以下:M)との関係。
仕事中にふと頭に浮かんだこと、それは…。
もし、もう一人の元カレ(以下:A)が同じよう連絡してきたら、オレはどっちを選ぶのだろう…、と。
そんなことは万が一にもあるはずはないンだろうけどね。ふとそンな考えが浮かんでしまったのだ。
二人とはほぼ同じ頃にメル友として知り合った。数ヶ月して、Aから「彼氏ができた」とのメール。ショックだった。と、同時に、ショックを受けている自分に驚いた。
いつの間にかAのことを好きになっていたことに気がついた。とんでもないくらい(犯罪級に)年が離れていたのに、だ。
そのショックを和らげるためか、今度はMとの間が狭まっていった。Aとはそれまで同様、ただのメル友として素知らぬ顔で付き合い続けたままで。
Mが仕事で札幌に出張の時に会う約束をし、そしてその夜Hをし、二人は付き合うような形になった。
数ヶ月後、メル友と会うのが好きなAはオレと会いたいと云ってきた。しかも、わざわざ札幌にまで出てくると云う。
ビジネスホテルでAと会って、特に何をしたわけではない。ちょっとおしゃべりをして、二人で一つのベッドで寝ただけ。Aが添い寝が好きだったからだ。
翌朝、チェックアウトまでの間、その時付き合っていた彼氏の年齢を聞いた時、オレの中で何かが弾けた。記憶は定かではないが、オレより何歳か年下だった。年が離れすぎていたことがオレの気持ちを抑えていたのがそれを聞いた途端にその抑えていたものがどこかへ吹き飛んでしまったのだ。
「オレもずぅッと好きだった…」
そう云って思わずキスをしてしまったのだ。
Aの乗る帰りの電車を待つまでの間、時間潰しにカラオケボックスに。そこでAが提案したのは高得点を取った方が一つお願いができる。と云うもの。当然、Aの方が高得点をとった。Aがオレにしたお願いは、
「また会って」
自然と涙が溢れてきた。まさかまた会って欲しいなンて云ってくれるとは思わなかったからだ。
そしてまたキスをした。長い長いキスを…。(その時に見られたンだよ、従業員に…)
翌日オレはMにメールをした。「今夜電話していいか」と。そしてその返事のメールが「わかれようか?」
オレはまた泣いた。オレ自身の自分勝手さに、そしてMの気遣いに泣いた。(まぁ、いろいろとあったンだけどさ)
翌月、改めて再会し身の上話などを聞いた後に改めて交際を申し込み付き合うことになったの夜は…。
それから半年後、別れ話を切り出される日の朝に届いたメールは皮肉にも「今夜電話していい?」だった。
Aにフラレて一番に思い出したのはMだった。
我ながら、ムシが良すぎると思った。
Aに彼氏ができたからと、Mにすり寄り、Aと付き合うからとMとわかれ、そしてまた…。
ムシが良すぎるだろ?
Mを都合よく利用しているみたいでさ。なンとなく後ろめたさがあるのは否めない。
そしてもう一つの懸念は、実は今、Mがメールをよこす数日前にできたばかりのメル友がいる。しかもこれは当時のAよりもさらに年下。年下好きのオレが惚れない補償はないのだ。
年下過ぎて、手は出せないが、手は出さずとも好きにはなれる…。(実際、Aの時は手ぇ出したけど…今度のは超犯罪級だ…)
今の状況があの時に似ているのだ。
どうしてこうなンだろう…。どうしたらいいのだろう…。後ろめたさと、自分の気持ちへの不安。
これが今、オレを悩ませているもの。
Posted by 源九郎 at 20時17分 パーマリンク
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