2007年04月23日(月)
…機種変衝動再び [戯れ言]
機種変したいッす…。
ついこの間機種変したばかりなのになぁ。
今の端末は主にカメラ機能を重視して決めた。もちろん、使い勝手も考慮に入れたつもりだったのだが、店頭で触れるモックアップではやっぱり本当の使い勝手は判らないものだね。
使い込むほどに、今の端末の使い辛さが目立ってきた。と、云うよりも、気になってしょうがなくなってきた。
一番頻繁に使うセンターキー。特に決定キーが押し辛いのが最大の問題点。上下左右の選択キーに比べて奥まったところにあるために、決定キーを押したつもりが「下」を押していたりするのだから困ったものだ。
重視したはずのカメラ機能にしてもそうだ。
スペック上は324万画素とあるが、所詮はCMOS、CCDには画質的にも劣る上に、オートフォーカスなところはいいとしても、光学ズームを持っていなかったのはショック。
よく考えたら、あの薄さを実現するには光学ズーム搭載など不可能なことは、判り切ったことで、そのことに気がつかなかったオレが悪行っちゃ悪いンだけどね。
で、結局、デジカメを買うことを検討中。いくら画素数が多くても、やっぱり、画質はカメラ専用機には勝てないもンね。携帯には「三脚穴」もないし…。
それにしても、薄さ、軽さを追求する今の携帯端末にこれほど高画素数のデジカメ機能が必要なのかね?
次の機種変ッて、いつから出来るンだろうか?
Posted by 源九郎 at 10時27分 パーマリンク
2007年04月22日(日)
小さき勇者たち−ガメラ− [DVD泣きドコロ]
平成ガメラ3部作をリセットし、新たな世界として描かれた最新作。
平成3部作では「ガメラのいなかったところにガメラが現われる」ところから始まるが、この『小さき勇者たち−ガメラ−』では、ガメラがギャオスと壮絶に戦い、最後には自爆して果てた30年数後として描かれている。
『ガメラ−大怪獣空中決戦−』から『ガメラ2−レギオン襲来−』そして『ガメラ3−イリス覚醒−』へと回を重ねるごとに、シャープな造形へと進化していったガメラから一転。ずんぐりむっくりとした愛らしいガメラ(成長途中は本当に“大きい”カメ)とレギオンやイリスと比べるとどうして見劣りしてしまう敵怪獣ジーダス。
平成ガメラのシャープなところが好きだったオレとしてはデザイン的にはちょっと残念。(オレ的には“イリスガメラ”は最高の造形美!)
母を亡くした透少年が手にした卵から孵ったカメは文字通り見る間に大きく成長し、「トト」と名付けられたそのカメはやがて空中に浮かんでまで見せる。
自分の背丈ほども大きくなったトトを父親に見つからないよう隠した数日後、透少年の住む町を怪獣が襲い、そこに更に成長したトトが現われ、怪獣を撃退する。
トトは政府の監視下で、人為的に更なる成長を促進され、やがてジーダスが再度上陸してくる。
泣きどころはキーアイテムでもある「赤い石」のリレー。
トトの卵を見つけた時に、その下に敷かれていた赤く輝く石を幼なじみに手術のお守りにと渡した透と、そのお陰もあってか無事に手術が成功した少女。
だが、そこにジーダスが現われ、トトが応戦するも歯が立たない。
「トトにはあの赤い石が必要だ」と信じ、赤い石を受け取るべく少女手術を受けている名古屋を目指す少年たち。
無事に手術が済み、赤い石をトトに返したいと願う少女。
避難先のベッドの上で「この石をトトに」を懇願する少女に手を差し伸べたのは名も知らぬ見ず知らずの幼い女の子。
「トトに!」を合言葉のように互いを見知らす子供たちの手から手へと赤い石は伝わり、ついには透の手に、そしてトト=ガメラへと伝わる。
オレは、何故だかこのシーンでジーンと来た。
赤い石を手に逃げる人の群れをかき分け逆送し、行く手がさえぎられると、見知らぬ子供が無言でその石を受け取り、その背中に「トトへ!」の声を受け走り出す。
泣ける怪獣映画は始めてかも知れないなぁ。
他に観た人、どうでした?
Posted by 源九郎 at 23時29分 パーマリンク
面倒臭がり [戯れ言]
今日は休み。
札幌のヨドバシカメラへ出掛けてデジカメ物色しようと思っていたけど、今日は日曜日。恐らく行き帰りの電車や店の中も混み合うだろうからやめた。
デジカメも欲しいけど、新しいメガネも欲しかったンだけどな…。
次の休みに改めて行ってこよッと。
今度はどんなメガネ買おうかな…。オレにはどんなメガネが似合うンだ?
Posted by 源九郎 at 23時25分 パーマリンク
2007年04月19日(木)
iTunse Store あなどれりん! [Mac'n LOVE]
iTunse Storeで色ンな曲を検索しているうちに、長い間(P2Pソフトで…)探していた曲を見つけた。
中村雅俊の『瞬間の愛』。
中村雅俊が主演した『必殺渡し人』の主題歌なのだが、数年前に発売された『必殺シリーズ オリジナル・サウンドトラック全集』にレコード会社間の問題で、収録されていなかったのだ。
本来は『中村雅俊: Songs '81〜'89』というアルバムの中の1曲なのだが、iTunse Storeならこの欲しい曲1曲だけを買うことが出来る。
他のダウンロード・サイトがどうかは知らないが、iTunse Storeならこういう買い方も出来る。
実際こういう買い方は初めてだけどね。いつもなら気になる曲があるとアルバム丸ごと買うンだけど、この曲はオレにとっては“中村雅俊のアルバムの1曲”と云うよりは、“必殺サントラ全集をより完全にするための1曲”なので、今回初めてこういう買い方をしたのだ。
気になる1曲でアルバム丸ごと買ったのはコレ。
キンモクセイの『さくら』と云うアルバム。
森山直太朗の『さくら (独唱)』や宇多田ヒカルの『SAKURAドロップス』スピッツの『チェリー』など「さくら」にまつわる曲を集めたカバー曲集だけど、この中の『夜桜お七』が意外でお気に入り。
ボーナストラックの『木綿のハンカチーフ』もなかなかイイ。(カラオケで歌わされたの思い出した)3コーラス目のサビの太田裕美の朗読が特にイイ。
意外ついでにこんなものまで買ってしまった。
『哀 戦士 Z×R』Richie Kotzen
ガンダム主題歌のカバー集。
洋楽なンだけど、オレが原曲でも好きな『水の星へ愛をこめて』や『Z・刻をこえて』を初め、タイトル曲『哀 戦士』や『翔べ!ガンダム』などがロックアレンジされていて、かなりカッコいい仕上がり。
なンか燃える。
Posted by 源九郎 at 22時25分 パーマリンク
2007年04月18日(水)
これは祟りか? [戯れ言]
只今「お岩さん」状態…。
まぶたが腫れ上がり、額から頬にかけて赤くただれております。
よくこんな顔で会いに行けたもンだ…。
何も云わなかったけど、気持ち悪かったろうな。ゴメン。
「お岩さん」と云えば『四谷怪談』。
よく、『四谷怪談』を舞台や映画で扱う時は、四谷稲荷でお払いをしなければお岩さんの祟りがある。と云うが、ブログでこうして取り上げる時はどうなのだろうか?
このネタを思い付いた頃からちょい風邪ッぽかったりする。こンなことならパブロン貰ってくるンだった。
これってやっぱり祟り?
本日の面白キーワードは「学生ズボンの上から」…。一体何を調べたかったのだろう?
Posted by 源九郎 at 23時31分 パーマリンク
2007年04月17日(火)
今さらTiger [Mac'n LOVE]
OSバージョンアップ!
Mac OS X 10.3.9(Panther)からMac OS X 10.4.9(Tiger)へ今さらながらバージョンアップ。
もともと、オレの今の愛機はPowerBook G4 Tiの550MHzという、数世代前のモデルのため、バージョンアップに付き物の「OSはバージョンアップする度に重くなる」という思い込みで、バージョンアップを控えていたのだが、まもなくおこなわれるであろう次期OSへのバージョンアップを前に、新しいMacが買えない分、とりあえずOSだけでもバージョンアップしておこうか、という気まぐれで、 今回バージョンアップを決意したわけ。
パッケージはもちろん「Apple Store」で買いました。当然当然。
「Apple Store」での注文を完了した直後、時期OS「Leopard」の発売延期が発表されたりして、実にタイムリー。
iPhoneの発売を遅らせないために、「Mac OS X」の発売を延期するなンて、力はいってるなぁジョブズさん。
新OS「Leopard」の発売される10月には新しいMacが買えるようになっているといいな。
今度こそ“新品”のMacを買うぞ!(遠い目)
で、バージョンアップの結果はというと、起動時間が心持ち短縮されたかな…?ッて感じ。
実際の使用感はそれほど変化はないかな。
あぁ、早く新しいMacが欲しい〜!
結局、今月も会いに行ってきた。
一緒にいられたのは、半日にも満たない時間だったのにね。
最近のオレは、ふらりと掲示板を覗いてみたり(結局、ただ眺めるだけで閉じちゃうンだけどね)と、なンだか、自分でも自分の気持ちがよく判らなくなってきた。
オレは何をしたいンだ?
Posted by 源九郎 at 23時06分 パーマリンク
2007年04月14日(土)
2007年04月13日(金)
不敵なパンダ [戯れ言]
オレには時折、妙なモノを買う癖がある。
極端なほど妙なモノとは云えないが、似つかわしくないものと云うべきだろうか…。
そして、今回買ってしまったのがコレ。
この憎たらしくも愛嬌のある顔に惚れ込んでしまったのだ。
実は、こいつを買うために、モノ・マガジン オンラインのアフィリエイト・パートナーになったと云っても過言ではなかったりする。
オレはたまにぬいぐるみを買う。
それに特に意味はない。コレクターと云うわけでもない。ただ気に入ったから買うのだ。
過去にも、たのみこむで限定販売された、カンブリア紀の生き物のぬいぐるみや、札幌にあるパソコンショップDo-夢のマスコットキャラクター、くまちんのテディ・ベアといった、一風変わったぬいぐるみを買ってきた。
今回の衝動買いもその流れ。
なンか変だから。
白×黒に加え、白×ピンク、黄×茶の3種類ある中からオレが選んだのは、オーソドックスな白×黒。
イメージ的にもうちょっと大きいと思っていたのだが、届いた箱を開けて、その小ささにちょっとびっくり。
でも、この小憎らしさが可愛い(ン?誰かサンみたいだな)ので許そう。
さて、どこに置こうかな。
Posted by 源九郎 at 23時45分 パーマリンク
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