先日ヤフオクで手に入れたＭＯドライブで探したかったものの一部がコレ↓。（ご覧になるためにはQuickTime pluginが必要です）

　以前、印刷会社に勤めていた時、仕事の合間、あくまでも仕事の合間にチマチマと作ったもの。
　PhotoShopで１コマ１コマを保存して、最終的にQuickTime Playerでムービーに仕上げたもの。
　他にも色々チマチマと作ったのだが、興味のある人がいたらまたアップします。

　今『韓流ブーム』ッてどうなっているのかね。
　テレ朝のドラマにペ・ヨンジュンが出演ているみたいだけど、視聴率的にどうなのよ？　ヨン様は今もおば様たちのハートを掴んでいるのか？

　まぁ、ブームは去り、『韓流』という１ジャンルが定着した、といった感じなのかな。『邦画』『ハリウッド映画』そして『韓国映画』、みたいにね。
　映画に関しては、かつての香港映画以上にその地位を確立してしまったンじゃないかね。

猟奇的な彼女

　晴れたお陰でパチ屋に赴き、見事にやられて帰宅後に観たのは韓国映画『猟奇的な彼女』（2001）。

　この猟奇的と表現されている“彼女”の言動が時折誰かと重なるのは気のせいか？
　お姫様と従者（とまでは行かないンだけどね）のような関係が心なし羨ましく思えるのは、オレが実はＭだという証拠にほかならないのだろうな。
「ぶっ殺されたい？」の言葉や少々わがままな要求に振り回されながらも、例え、留置場にぶち込まれても、ハイヒールを履かされようとも、どこか放っておけない“彼女”。

　恋人同士のように見えて、微妙な関係の二人にも、やはり終わりの時はやってきて、二人が別れてから三年後…。この結末の伏線は、実は、物語の始めの頃から張られていたのだった。

　この見事なハッピーエンドはオレ的には最高に嬉しい演出に思えた。やっぱり、恋愛モノは悲恋で終わるよりハッピーエンドがいいよね。

　



　最近オレも色々考えることがある。
　オレが勝手に“微妙な関係”と思い込んでいるものは、微妙でもなんでもない“ただの友人関係”。
　ハッピーエンドなンて到底期待出来ないオレの気持ちにも、どこかで区切りを付けなきゃいけないな、と思い始めた今日この頃…。

　嬉しい驚きとして以前に取り上げた『必殺仕事人2007』に関する詳細が判ったので再度取り上げてみる。
　判ったといってもソース自体は２月のもの。
　もっと詳しい情報はないものかと考えているうちに、今回は少年隊の東山やＴＯＫＩＯの松岡らが出演することに注目。ジャニーズが絡んでいるとなると芸能ニュースで取り上げられているかも知れないということに気が付き、早速検索してみたトコロ、見事にこの記事を発見できたというワケ。
　最初の段階でソレに気が付かないのが、抜け作ちゃんなオレらしいがね…。

　と、いうワケで詳細は記事参照と云うコトで！










　で、終わってしまうと身も蓋もないので続けよっか。

必殺! 主水死す

　藤田まことはやっぱり“中村主水”を演じるらしいが、『必殺！主水死す』で爆死した主水をどういう形で復活させるのだろうか？
　まさか“なかったこと”にして、なんのてらいもなくあの中村家のテーマに乗って登場する、なンてコトに…なるのかね？
　もちろん、菅井きん＆白木万理のせん・りつコンビは健在。
　そして、何よりも気になるのが東山の役どころ。

「南町奉行所見廻り役同心・渡辺小五郎」

　中村主水と同じ表の顔を持つ仕事人…。
　一体コレは何を意味しているのだろうか？
　まさか、製作サイドは“世代交代”を考えていたりするンだろうか。
　記事には藤田まことの「願わくばシリーズでやりたい」との言葉も載っているので、それはないとは思うけどね。
　藤田まことじゃないけど、シリーズで見たい！

　ともあれ、ジャニーズ人気にあやかった新作『必殺仕事人2007』。果たしてどういう仕上がりになるのか楽しみでもある。（視聴率や評判自体でシリーズ化もあり得るのかな？）

Flavor Of Life／宇多田 ヒカル

　現在ヤケクソの神様降臨中！と、いうコトで明日は休みなので『仕事人III』打ってきます。…雨が降らなきゃね。
　車を持たないオレは雨が降るとヒッキーになっちゃうンだよね。



　…ヒッキー繋がりと云うことで…。

　ヤフオクで数ヶ月前から狙い続けていたモノをようやくゲット。欲しくはあるが、あまり高値では手に入れたくないと云う思いがあって今まで落札して来なかったのだが、今回は予想をはるかに下回る金額で落札できた。

　そのモノとはＭＯドライブ。

奥にもう１台、使えなくなったドライブが…。

　つい最近、防衛庁（省？）だか陸海空いずれかの自衛隊だかから情報漏洩した際にそのデータの移動手段として使われていた光磁気（ＭＯ）ディスクを読み書きする為のドライブ。と、云っても判ってもらえないだろうな…。
　これでも10年くらい前までは、日本ではCD-Rよりも普及していたメディアなンだけどな。
　オレが印刷会社に勤めていた頃には、データのやり取りは全てこのＭＯディスクでやっていたのだ。
　その頃のCD-Rはというと、まだまだマイナーな存在で、一部のパソコン・マニアが使っていたと云う感じだった。

　なンで、そんな今ではマイナーな存在になってしまったモノを欲しがったかというと、前の会社に勤めていた頃に“仕事の合間に”作ったものを探し出したかったから。それがどんなものかは、見事見つけ出すことが出来たら（それがきちんと保存されていて、なおかつ10年前のメディアが無事読み出せたら）後日公開します。

　それにしても、山ほどあるこのメディアの中から目的のモノを見つけ出すことが出来るのか？

これは１部。この倍はある。

　あの効果音、あのBGM、あの映像…！
　秀のかんざし、勇次の糸、主水の刀。そして、鉄の骨外し…ン？
　仕事人になンで『鉄』なんだろ？

　あ、パチンコの話です。
　ついに、オレの行ける範囲にあるパチ屋に『ぱちんこ必殺仕事人III』が導入。本日打ってきちゃいました。

　結果は負け。

　でも、久し振りのあの映像、あの音、あのサウンドにやられっぱなし。
　あのトランペット・ファンファーレが響くだけで心がワクワクしてくる！
　やっぱり主水と組むのは秀、勇次だよなぁ。
　この三人が揃うと、政や竜なンて霞んでしまう。
『新必殺仕事人』第一話の勇次登場編のあの緊迫感は今も忘れられない。
　それから『仕事人III』『仕事人IV』と主水が一番長く組んでいた仲間でもあるこの二人。
　今年作られる新作がどんなものになるのか楽しみでもあるが、やっぱりもう一度この三人の新作が見たい。

必殺仕事人 一掛之巻

　帰宅後、衝動的に５月9日発売の『必殺仕事人DVD-BOX 一掛之巻』をamazonで予約注文してしまった。
　でも、秀がかんざしを使い始めるのは番組中盤から、勇次の登場は『新必殺仕事人』からなンだけどね。（しかも始めの頃は糸を飛ばさない！）

　あぁ、iPod nanoが欲しい！
　iPod nanoに必殺サウンド全部詰め込んで持ち歩きたいくらいだ！（今持っているiPod shaffleは容量の関係で全曲入れられないのだ）

　DVD-BOX買うから今月は無理か…。

　DVD買い過ぎ…。
　４月中で約30本超。
　堆く積まれた山の上にはもう置き場所がない。今大地震が来たら、オレはDVDに埋もれて死ぬかも知れない。（いや、死なないだろうけど、ケガくらいはするかもな）
　とりあえず、部屋の片付けをして置き場所を新たに確保しなくてはならないのだが、DVDと同様に積み上げられたゴミ（エアプチや段ボールなど）を何とかしようと向かい合うだけでもう疲れが…。
　使わなくなったパソコンのディスプレイなど、捨てて（売って）しまいたいものもあるし、やらなきゃならないことは山ほどあるのに腰の重いオレ。

　休みの度に、現実逃避をしているのだった…。（やっぱダメ人間）

スター・トレック2-カーンの逆襲-

『スタートレック』オリジナルシリーズで、機関長スコッティ（日本語版ではチャーリー）を演じた、故ジェームズ・ドゥーアンの宇宙葬が執り行われたらしい。
　宇宙葬、と聞いて『スタートレック２カーンの逆襲』のラスト。エンタープライズを守るために犠牲になったMr.スポックを空の光子魚雷で宇宙空間に撃ち出すシーンを思い浮かべたが、実際はどうやら違うようだね。
　ロケットで撃ち出して、無重力空間にいったん届いた後、また地上に戻ってくるンだね。なンだかガッカリ。
　宇宙に行ったっきりでそのまま漂い続けるような宇宙葬なら、オレもそうして欲しいンだけど。

　独りでグズグズと燻っていても仕方がないので、久し振りに掲示板にでも投稿してみようかなとか思っていたりするのだが、あのオヤジの所為もあってか二の足を踏んでいる。
　か弱い少年じゃあるまいし。なにを恐れるわけではないが、ちょっと強烈だったからな、アレは。

　そう、トラウマになるくらいにね。

　まぁ、二の足踏んでいるのはそれだけが理由じゃないンだけどね。