2007年05月25日(金)
逃げの一手 [闇夜の独り歩き]
ゲイ専用SNSのメインをKO-BOXからmen's mixjpに変えます。
やっぱり、まだまだ辛い。本気なのを知るだけでますます苦しくなるンでね。
だから逃げることにした。
弱ッちぃオレはしっぽ巻いて逃げる。向き合っちゃいられないから。笑って見てはいられないから。出来ることならもう知りたくないから。
とりあえず、退会はしないから、これからもちょくちょく覗いてしまうンだろうけど、強くなるまでもう少し距離を置いてみようと思う。
現実逃避と云われりゃそれまでだけど、弱ッちぃオレは、今はしっぽ巻いて逃げることしか出来ないンだよ。
Posted by 源九郎 at 22時02分 パーマリンク
2007年05月22日(火)
頭と心のアンバランス [闇夜の独り歩き]
気の抜けた毎日。
何もやる気が起きない。ぶろ愚ネタ思い付いても、結局書かぬままに放置。
まぁ、それでも最低限のやるべきことはやってるかな。と、思うけど…。(困ったことに、やらなくていいことは結構やってるな…)
もう考えまいと思っても、どうしても考えてしまう。
頭では理解し、納得していても、やっぱり気持ちはそうは行かない。それは、これまでにも経験済みだし、こうなることは最初ッから判ってはいたンだけどね。
くるッと180度、気持ちを切り替えられたらどんなに楽なンだろうか。
なンだか疲れました。
もうやめとこうかな。年も年だしね。
来年40ッて考えたら、この先もう絶対無理に思えてきた。
この先何度も同じこと繰り返すのも、辛すぎるしね。
え〜、間もなく復活します。
Posted by 源九郎 at 23時37分 パーマリンク
2007年05月17日(木)
がまんの口実 [闇夜の独り歩き]
ただいま無茶遣い中。
オークションでDVDをバカみたいに落札したり、会社帰りにパチンコ・パチスロに興じたり…。
金がなければ“行けない”理由にもなるもンな。それで自分を納得させられる。
ヤケクソの神様降臨中?
ハハハハハ…。
いつものことだよ、と、ふと思い出す。そう云や、歯医者に行きたかったンだよなぁ…。
でも、歯医者の予約が面倒臭い。どこの歯医者に行ったらいいのかも判らない。
探して予約。面倒臭ぇなぁ…。
まぁ、これも行けない口実になるからいいか。
早く予約入れなければ…。
未確認情報:GREEの必殺コミュによると、『必殺仕事人2007』の放送は6月20日だそうだ。
この情報が本当ならあと1ヶ月。待ち遠しい〜。
訂正…6月30日土曜日でした。(確定かどうかは別にして)
Posted by 源九郎 at 04時33分 パーマリンク
2007年05月13日(日)
強くならなきゃな [闇夜の独り歩き]
今月はどこへも行かない。そう、どこへも…。
しばらくは少し落ち着いて考えてみようと思う。
まぁ、答えは出てるンだけどね…。
最初から無理があったンだ。好きになるのは自由だが、それを表に出したり、ましてや伝えるべきじゃなかったのかも知れない。
もし今度また、この先またいつか誰かを好きになるようなことがあったなら、その時は気を付けよう。
今は時間を置いて気持ちを落着かせ、そして、もう少し強くなろう。
今も弱いわけではないが、決して強くもない。
惚れた相手が幸せを見つけた時に、笑顔で「おめでとう」と云えるくらいに、惚気話を聞いても、どっしりと平然としていられるくらい強くなりたい。
せめて、独りでも平気でいられるくらいには強くならなきゃな。この先、もう少しは生きていかなきゃならないンだろうから。
オレはなんでもない取るに足らない存在かも知れないが、オレにとっては特別な存在。でも、いつまでもそンなこと云ってちゃいけないよな…。
…矛盾は承知してるよ。
Posted by 源九郎 at 17時40分 パーマリンク
2007年05月09日(水)
闇に融ける [闇夜の独り歩き]
幸せになってくれればそれでいい。そう思っていても、それを目の当たりに突き付けられるとやはり心が痛む。
2年間味わって来た痛み。
それをまた味わうことになるとはね。
今は全てを閉ざして、暗闇の中に身を潜めていたい。
そしてそのまま闇に融けて消えてなくなるのもまんざら悪くない…。
Posted by 源九郎 at 00時48分 パーマリンク
2007年05月08日(火)
過去の産物 [戯れ言]
先日ヤフオクで手に入れたMOドライブで探したかったものの一部がコレ↓。(ご覧になるためにはQuickTime pluginが必要です)
以前、印刷会社に勤めていた時、仕事の合間、あくまでも仕事の合間にチマチマと作ったもの。
PhotoShopで1コマ1コマを保存して、最終的にQuickTime Playerでムービーに仕上げたもの。
他にも色々チマチマと作ったのだが、興味のある人がいたらまたアップします。
Posted by 源九郎 at 10時30分 パーマリンク
2007年05月07日(月)
猟奇的な彼女 [DVDネタバレ御免!?]
今『韓流ブーム』ッてどうなっているのかね。
テレ朝のドラマにペ・ヨンジュンが出演ているみたいだけど、視聴率的にどうなのよ? ヨン様は今もおば様たちのハートを掴んでいるのか?
まぁ、ブームは去り、『韓流』という1ジャンルが定着した、といった感じなのかな。『邦画』『ハリウッド映画』そして『韓国映画』、みたいにね。
映画に関しては、かつての香港映画以上にその地位を確立してしまったンじゃないかね。
晴れたお陰でパチ屋に赴き、見事にやられて帰宅後に観たのは韓国映画『猟奇的な彼女』(2001)。
この猟奇的と表現されている“彼女”の言動が時折誰かと重なるのは気のせいか?
お姫様と従者(とまでは行かないンだけどね)のような関係が心なし羨ましく思えるのは、オレが実はMだという証拠にほかならないのだろうな。
「ぶっ殺されたい?」の言葉や少々わがままな要求に振り回されながらも、例え、留置場にぶち込まれても、ハイヒールを履かされようとも、どこか放っておけない“彼女”。
恋人同士のように見えて、微妙な関係の二人にも、やはり終わりの時はやってきて、二人が別れてから三年後…。この結末の伏線は、実は、物語の始めの頃から張られていたのだった。
この見事なハッピーエンドはオレ的には最高に嬉しい演出に思えた。やっぱり、恋愛モノは悲恋で終わるよりハッピーエンドがいいよね。
最近オレも色々考えることがある。
オレが勝手に“微妙な関係”と思い込んでいるものは、微妙でもなんでもない“ただの友人関係”。
ハッピーエンドなンて到底期待出来ないオレの気持ちにも、どこかで区切りを付けなきゃいけないな、と思い始めた今日この頃…。
Posted by 源九郎 at 18時16分 パーマリンク
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