2007年05月28日(月)
ニュース速報 [戯れ言]
テレビ画面の上に小さく流れる2つの速報。
1つは人気グループ『ZARD』のボーカル、坂井泉水さんの事故死を…。そして、もう1つは松岡農林水産大臣の自殺を…。
まずは、ZARDのファンの皆さんにお悔やみを申し上げます。
後者の松岡某の自殺については置いておくとして(政治問題としては重大事件なのかも知れないがね…)、ZARDのボーカルの死には、以前からガンで入院していたと云うこと、そしてその年齢にと、色ンな意味で驚かされ、また、考えさせられた。
−−40歳。年上とは云え、オレとそンなに変わらないじゃないか。ジャケット写真などでしか見たことはないが、もっと若いと思っていたよ。
それが、まだまだこれからという時に命を落とさなければならないとは、世の中皮肉なもンだ。
反面、少し羨ましい気持ちがあるのも確か。
病気になって死ぬか、事故に遭って死ぬか、どっちでも構わないからそう遠くないうちにオレの身に降りかかって欲しいという願望が心の片隅にある。
こンなこと云ったら不謹慎だと怒られるだろうけどね。
オレは高校の頃から長生きはしたくないと思ってきた。
そう思わなかったのは、元カレと付き合っていた6ヶ月の間だけだ。
そンなこと考えちゃいけないッてことは判ってるンだけど、独りぼっちというのは、オレにとってはそう思わせるほどに辛いものだ。この先ずっと独りかと思うとそう考えずにはいられないのだ。
ま、自殺願望があるわけではないのでご安心を。
Posted by 源九郎 at 23時58分 パーマリンク
2007年05月27日(日)
トンマッコルへようこそ [DVDネタバレ御免!?]
最近妙に韓国映画づいてる。
『トンマッコル』とは“子供みたいに純粋な村”という意味だそうな。
そンな“戦争も知らない村”に韓国軍、人民軍、米国軍の兵士が迷い込んできて起こる物語。
予告編やジャケットなどで、佐藤珠緒似の少女(役柄上も知恵遅れのように描かれている 笑)が前面に出されているので、この少女が主人公かと思っていたが、どちらかというとこの少女は華を添える程度で、この映画の主人公は韓国軍2人、人民軍3人の5人の兵士たちだ。(それと米軍兵士1人)
あくまでも戦争中の話なので、冒頭残酷なシーンがあるのは韓国映画らしいと云えるかも知れない。(韓国映画にはこういうところがある)
1人は戦闘機の墜落によって、2人は戦闘を放棄して逃亡中に、そして、3人は突然の敵兵の攻撃から逃れ国へ戻るために回り道をしてトンマッコルへ迷い込む。
銃を突きつけられても、手榴弾を見せつけられても何事もないかのように動じない村人。動じないどころか、勝手にトイレに行くわ、雨が降れば軒下に移動するわの勝手振り。
手榴弾のピンを無邪気に外す少女とそれに慌てふためく兵士たち、その様を何事か判らずに静観している村人たちの対比が妙。
そして、ポップコーンの雨が降る…。
村人全てが誰一人何も疑うことなく諸手を広げて6人を受け入れる。この村の人々には悪意というものがないのだ。
そんな村人の対応に戸惑いながらも、次第にトンマッコルの雰囲気に馴染んでいく6人の兵士。
反目し合っていた韓国軍と人民軍の兵士もある事件をきっかけにお互いに打ち解け合っていく。
この事件の描写がスローモーションで描かれているのだが、はっきり云って長過ぎ。もうちょっと簡潔で良かったと思うのはオレだけだろうか。
6人が村に完全に馴染もうとしている頃、遭難した米兵を救出するために連合軍の救出部隊が村を襲った。
救出部隊の生き残り(不思議な現象が起こり、救出部隊は5人に減少)を撃退した6人は、その生き残りからトンマッコル空襲を知った6人は、トンマッコルを護ることを決意する。
韓国映画は日本映画同様、アメリカ映画のように“必ずハッピー・エンド”を迎える、というお約束はない。(最近のアメリカ映画も変わってきてはいるようだけどね)
それでも、無垢の里トンマッコルを守り抜いたという意味では、これもハッピー・エンドなのかも知れない。
因みに音楽はジブリ作品でお馴染みの久石譲。トンマッコルでの穏やかな音楽、ラストの戦闘シーンでの激しい音楽から物悲しい音楽と、やっぱり聞かせてくれます。
初めは同じ韓国映画『王の男』を観ていたのだが、主人公、イ・ジュンギの余りの美しさに引き込まれるうち、なぜか云い表しようのない妙な気持ちが沸き起こって初めの15分ほどで観るのをやめてしまった。
この気持ちはなンだろうか? 後ろめたさか…? なンの?????汗
また後日、最後まで観て、気が向いたら記事をアップします。
それにしてもまだ観ていないDVD貯まり過ぎだ…。
Posted by 源九郎 at 16時23分 パーマリンク
2007年05月26日(土)
今年もそろそろかな [戯れ言]
5月の雨。
もう5月も終わろうというのに北海道は寒い。
残り少なくなった灯油をタンクに移してストーブ焚いてます。ッてか、寒いならタンクトップでいるなよッてな。
まぁ、寒いのは気温の所為だけじゃないけど…。
由仁町の一部でイチゴ狩りが始まったというニュースを見たけど、多分ハウスだな。それとも露地も始まったンだろうか?
イチゴ狩りは青空の下がイチバン。
一昨年、山の上のイチゴ畑で青空の下、風に吹かれながらのイチゴ狩りは気持ち良かった。
多分、来月の後半には“毎年恒例の”イチゴ狩りだな。去年はひと足遅かったけど、今年こそは遅れずに行かなきゃな。
ま、予定を立てるのは元同僚のオネーチャンたちだけどね。
…暖かくなってくれるといいンだけどね。
Posted by 源九郎 at 22時30分 パーマリンク
2007年05月25日(金)
逃げの一手 [闇夜の独り歩き]
ゲイ専用SNSのメインをKO-BOXからmen's mixjpに変えます。
やっぱり、まだまだ辛い。本気なのを知るだけでますます苦しくなるンでね。
だから逃げることにした。
弱ッちぃオレはしっぽ巻いて逃げる。向き合っちゃいられないから。笑って見てはいられないから。出来ることならもう知りたくないから。
とりあえず、退会はしないから、これからもちょくちょく覗いてしまうンだろうけど、強くなるまでもう少し距離を置いてみようと思う。
現実逃避と云われりゃそれまでだけど、弱ッちぃオレは、今はしっぽ巻いて逃げることしか出来ないンだよ。
Posted by 源九郎 at 22時02分 パーマリンク
2007年05月22日(火)
頭と心のアンバランス [闇夜の独り歩き]
気の抜けた毎日。
何もやる気が起きない。ぶろ愚ネタ思い付いても、結局書かぬままに放置。
まぁ、それでも最低限のやるべきことはやってるかな。と、思うけど…。(困ったことに、やらなくていいことは結構やってるな…)
もう考えまいと思っても、どうしても考えてしまう。
頭では理解し、納得していても、やっぱり気持ちはそうは行かない。それは、これまでにも経験済みだし、こうなることは最初ッから判ってはいたンだけどね。
くるッと180度、気持ちを切り替えられたらどんなに楽なンだろうか。
なンだか疲れました。
もうやめとこうかな。年も年だしね。
来年40ッて考えたら、この先もう絶対無理に思えてきた。
この先何度も同じこと繰り返すのも、辛すぎるしね。
え〜、間もなく復活します。
Posted by 源九郎 at 23時37分 パーマリンク
2007年05月17日(木)
がまんの口実 [闇夜の独り歩き]
ただいま無茶遣い中。
オークションでDVDをバカみたいに落札したり、会社帰りにパチンコ・パチスロに興じたり…。
金がなければ“行けない”理由にもなるもンな。それで自分を納得させられる。
ヤケクソの神様降臨中?
ハハハハハ…。
いつものことだよ、と、ふと思い出す。そう云や、歯医者に行きたかったンだよなぁ…。
でも、歯医者の予約が面倒臭い。どこの歯医者に行ったらいいのかも判らない。
探して予約。面倒臭ぇなぁ…。
まぁ、これも行けない口実になるからいいか。
早く予約入れなければ…。
未確認情報:GREEの必殺コミュによると、『必殺仕事人2007』の放送は6月20日だそうだ。
この情報が本当ならあと1ヶ月。待ち遠しい〜。
訂正…6月30日土曜日でした。(確定かどうかは別にして)
Posted by 源九郎 at 04時33分 パーマリンク
2007年05月13日(日)
強くならなきゃな [闇夜の独り歩き]
今月はどこへも行かない。そう、どこへも…。
しばらくは少し落ち着いて考えてみようと思う。
まぁ、答えは出てるンだけどね…。
最初から無理があったンだ。好きになるのは自由だが、それを表に出したり、ましてや伝えるべきじゃなかったのかも知れない。
もし今度また、この先またいつか誰かを好きになるようなことがあったなら、その時は気を付けよう。
今は時間を置いて気持ちを落着かせ、そして、もう少し強くなろう。
今も弱いわけではないが、決して強くもない。
惚れた相手が幸せを見つけた時に、笑顔で「おめでとう」と云えるくらいに、惚気話を聞いても、どっしりと平然としていられるくらい強くなりたい。
せめて、独りでも平気でいられるくらいには強くならなきゃな。この先、もう少しは生きていかなきゃならないンだろうから。
オレはなんでもない取るに足らない存在かも知れないが、オレにとっては特別な存在。でも、いつまでもそンなこと云ってちゃいけないよな…。
…矛盾は承知してるよ。
Posted by 源九郎 at 17時40分 パーマリンク
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