2007年08月26日(日)
ツンツルテン [戯れ言]
某インターネット通販最大手の会社説明会に出席するため、今日はいつもよりも早めに起床。
朝5時半…。
あと30分は寝ていられたンだけど目が覚めてしまった。ジジィ化してる証拠か…?
しばらくはベッドの中でモゾモゾとしながら6時を回って身仕度開始。
久し振りにスーツに袖を通す。10年以上も前のスーツ。まだまだ着れる…。いや、ぴったり過ぎる!
札幌へ向かうため、街に出るためにチャリに乗っていて気付く。袖もズボン丈も短い…。なンともツンツルテンで格好悪い。こンなのしか持ってないンだからしょうがないンだけどさ。
その内、新しいスーツ買わなきゃな。
札幌行きのバスに乗るのに今勤めている会社の真ン前のバス停に立っているのはなンとも皮肉だね。
そして8時、札幌到着。
会場の場所がわからなかった時の保険に早めに札幌に出たンだけど、場所はあっさり判明。降りたバス停から10分とかからなかった。
時間をもてあましつつ、その辺をブラブラ。
そして会場入り、9時になって説明会スタート。
さすが、外資系。Apple社同様、わざわざ古いスーツを引っ張り出してきて着込まずとも、カジュアルな格好で良かったようだ。そういうところだろうとは予測は出来ていたンだけど、やっぱり古い慣習に縛られた体質は急には変えられないよな。
そして12時30分…面接終了!
電話連絡の時に履歴書をもってくるようにと云われたンで、ひょっとしてとは思っていたが、その日の内に面接まで済んでしまうとは、ひょっとしてとは思っていたけど本当になるとはね。
で、面接はと云うと…。
適性試験は申し分ないンだけどね、で始まる面接。嫌な出だしだなぁ。
年齢的な面から見た、給料の安さみたいな物も気にしてくれたりね。こっちはそれを百も承知で受けているンだけどさ。
「ご縁があればココで働く事になるンだけど、将来的にどうしたい」だとか、やたらと「ご縁があれば」を連発された。
あまりに「ご縁があれば」を連発されすぎて、どんどん「ご縁」が薄くなってきたように感じてしまったよ。
帰り際に手渡されたオリジナルの「ブックカバー」と「ストラップ」がなンだか参加賞みたいで切なくなった。
ハァ…。
ともあれ、今週中には結果が出るようなので、おとなしく待つとしよう…。
ハァ…。
Posted by 源九郎 at 08時01分