2007年06月06日(水)
コブクロ、リップにマドンナも [Mac'n LOVE]
iTunse Storeにワーナーミュージック・ジャパン参加。
Madonna、Linkin Park、Red Hot Chili Peppers、日本のアーティストでは、コブクロ、絢香、BONNIE PINK、RIP SLYME、竹内まりやなどの楽曲が購入できるようになった。
まぁ、参加したてということでアーティストによっては、まだまだ楽曲数が豊富とは云えず、これから徐々に増えていくことを期待しよう。
因みに絢香の楽曲「Jewelry Day」の新作ビデオの独占公開も行っているので、ファンの方は是非どうぞ。
また1社、大手レーベルが参加し、iTunse Storeで購入出来るアーティストが増えていくことは喜ばしいこと。一日も早く日本国内の全レーベルの楽曲がiTunseで購入出来るようになるといいンだけどね。
Posted by 源九郎 at 20時57分 パーマリンク
ブラピの肉体美 [DVDネタバレ御免!?]
今日の休日DVDは『トロイ』。
『トロイ』と云っても、エンタープライズのカウンセラー、ディアナ・トロイではないのであしからず。
2004年製作のブラッド・ビッド主演のギリシャのスパルタとトロイの戦いを描いたスペクタクル映画の『トロイ』だ。
スパルタとトロイの長い確執に間もなく和解の兆しが見え始めた頃、オーランド・ブルーム演ずるトロイの第2王子パリスが、スパルタの王妃と駆け落ちしたことから両者の確執が再燃。
スパルタ軍は軍勢をあげてトロイへの進軍を開始。その戦闘を行くのがブラピ演ずる勇者アキレス。
それにしても、この戦いのきっかけが、オーランドのスケベ心だったとはね。もちろん、このことをスパルタがトロイに攻め込む口実にしたのだろうけど、考えてみればしょうもない口実だよ。間男を追いかけて何万人という大軍を引き連れて行くンだから…。
しかし、この映画ではこのスケベ心、失礼、男女の恋愛感情が所々、キーポイントとして描かれている。
トロイ侵攻中のブラピ=アキレスにも彼をひきつける女性が現われ、この女性が原因で、ギリシャ王との間の確執が更に深まるし、この女性がまさしく、アキレスのアキレス腱になったりする。
この映画の見どころは、何と云ってもスパルタ軍とトロイ軍との激突。『ロード・オブ・ザ・リング〜王の帰還』のクライマックス・シーンを彷彿とさせる、トロイの城壁の前での両軍の激突は圧巻。…と、云いたいところだが、本当の見どころはブラピの肉体美かも…。
公開当時、ブラピがこの映画のために身体を鍛えて撮影に挑んだというのは有名な話。ブラピのファンでもなンでもないオレでも惚れ惚れする肉体美(しかもプリプリのお尻までも)を披露してくれている。
憧れの肉体美。ブラピッていくつだっけ? 間もなく40を迎えるオレでも今から鍛えりゃ少しは見せられる身体になるかね? ま、いくら身体を鍛えても、この顔はどうにもならないけどね…。(笑
因みに、この戦の発端となるオーランド=パリス王子もチラチラとブラピに負けず劣らずの肉体美を見せてくれている。
可愛がっていた従兄弟をトロイの総大将ヘクトルに殺され、怒りに駆られたアキレスがヘクトルと決闘。怒りに任せながらも、舞うようなアキレスの剣さばきは、日本の時代劇の立ち回りにも通ずるものがあり、思わず目を奪われる。
死闘の末、見事ヘクトルを打ち倒し、その亡骸を持ち帰った夜。アキレスのテントにヘクトルの父、トロイ国王プリアモスが現われ、ヘクトルの亡骸を返してくれるよう懇願する。
敵陣に単身忍び込む勇気と、息子への愛に心を動かされたアキレスの心に変化が表れる。
この後、歴史上でも有名なトロイの木馬が登場し、ラストへと向かうのだが、面白い史実を発見。
古代ギリシャでは、死者を葬る時、まぶたの上に金貨を置き火葬するのだ。この金貨は黄泉の川を渡るための渡り賃。
これと同じ風習が、今も日本で残っているよね。日本では三途の川の渡し賃として、江戸時代では四文とも六文とも云われているが、死者と共に埋葬し、現在では十円玉などの小銭を棺桶に入れている。(子供がそれを拾おうとして叱られたりね)
現在のギリシャや他の国ではどうなンだろうね。
ごめんなさい。オレも昔から感想文とか苦手だったクチ…。
ただ、あらすじ書いて終わり、になっちゃうンだよね…。トホホ…。
Posted by 源九郎 at 20時23分 パーマリンク
2007年06月05日(火)
生涯バカ [戯れ言]
「バカは死ななきゃ治らない」とはいつぞやのタイトルだが、これと対をなす言葉で「アホは死んでも治らない」と子供の頃からの記憶にあるのだが、これはどこの地方でもある言葉なのだろうか?
ッて云うか、そもそも「バカ」と「アホ」の違いとはなンなのか?
関東圏では「バカ」、関西圏では「アホ」と云うように、単なる方言なのかね。
ま、死んで治るか治らないかの違い。バカにしろアホにしろ、一生治らないことには代わりがないンだな。
バカは一生バカ、アホは一生アホ。
つまりオレのバカも治らないッてことだな。
ハハ、生涯バカ。
120 Days "C-Musik"
…このバンドのボーカル…似てる…。
Posted by 源九郎 at 23時16分 パーマリンク
2007年06月04日(月)
STAR TREK XI [よもやまヲタ話]
スタートレックの新作映画の製作発表が2月にされていたのは知らなかった…。
監督は『M:i:III』、『アルマゲドン』のJ・J・エイブラムス。
今年秋にクランクイン。公開は来年のクリスマスを予定しているらしい。
監督となるJ・J・エイブラムスは「明るく前向きなロッデンベリーの世界を復活させたい。アレックスとボブは素晴らしい脚本を書いてくれた。それはスタートレックの原典を賞賛し尊重しつつも、独自の路線を切り開いていくものだ。我々の目標は、長年のファンから初心者まで、万人向けの映画を作ること。言うまでもないことだが、次のスタートレックの一員となれることを誇りに思うし、わくわくしている」とコメントしているらしく、制作スタッフも一新して、オリジナル・シリーズを強く意識した作品になりそうだ。
内容などの詳細は知らされていないが、脚本は既に完成しているようで、若きカーク&スポックのアカデミー時代やファースト・ミッションが描かれる模様。
まぁ、これで確実に作られることが決まったのだからひと安心。ついでにテレビシリーズも復活してくれるということなし、なンだけどね。
それにしても、来年のクリスマスかぁ、待ち遠しいなぁ〜。
Posted by 源九郎 at 11時51分 パーマリンク
2007年06月03日(日)
力不足役不足 [Mac'n LOVE]
先月、作曲の真似ごとをしてみたくてAppleのiLife'06を購入。
iLifeはムービー編集ソフトの『iMovie HD 6』、画像管理ソフトの『iPhoto 6』、Webページ制作ソフトの『iWeb』、DVD作成ソフトの『iDVD 6』、そして、作曲やPodcastの録音・作成が出来る『GarageBand 3』の5本のソフトが収められたApple純正のソフト集みたいなもので、新しいMacを買えば標準で付いてくるものなのだが、如何せんオレのパワブはジャンク上がり、別途買わなければならなかったのだ。
先日、ようやくHDの片付けも終わり、空きスペースができたので、その中からガレージバンドをインストールして、いじってみたトコロ、なるほど面白い。
ガレージバンドの作曲方法は、「ループ」と呼ばれるあらかじめ用意された短い音楽を繋ぎ合わせていくもので、例えば、「ボンボン、ボボボン」と「ボボボ、ボンボン」というベース音を組み合わせて、文字通りループさせてやると、「ボンボン、ボボボン、ボンボン、ボボボン、ボボボ、ボンボン、ボンボン、ボボボン、ボンボン、ボボボン、ボボボ、ボンボン…」てな具合に簡単にベース音の出来上がり。そこに、ドラムのトラックを増やして、同じように、あらかじめ用意されているドラム・パターンを選んで組み合わせてループさせてやり、ピアノを乗っけて…とやっていくのだが、調子にのって次々に楽器を増やして楽しんでいたら、6つ目の楽器を増やしたところで『曲の一部を再生出来ません』のダイアログ…。
あぁ…マシンの古さを痛感。まぁ、こうなることは判っていたンだけどね…。
新しいMacが欲しい…。
古いパソコンに最新のソフト。
パソコンは新しいのに買い換えれば、更なるマシン・パワーを手にして新しいソフトを使いこなすことが出来るようになるけど、人間はそうはいかないンだよな。身体を買い替えるわけにはいかない。出来るのはせいぜい衰えていくのを遅くする程度だ。
人間は古くなってしまったら、あとは朽ちて行くのを待つだけだ…。
そして、朽ち果てていくンだ。
…なンの話だっけ?
Posted by 源九郎 at 01時50分 パーマリンク
2007年06月02日(土)
最近気になるコト [戯れ言]
最近気になるコト。
メタボ、霞み目、加齢臭…(汗
EDは辛うじて心配ナシ。まだまだ元気!(使い道はないけど…)
こンなもんを気にする年になったンだなぁ…。来年には40だもンな。仕方ないッちゃ仕方ないか…。(色ンな意味を含めて…)
特に最近では霞み目が気になってきたので『わかさ生活』の『ブルーベリーアイ』を試しに飲みはじめることにした。ちょくちょくCMでも流れてる「♪ブルブルベリベリ、ブルベリアイ」のアレだ。
実際、どれだけ効果があるかは判らないが、モノは試し、と云うコトでね。
そのためにわざわざアフィリエイトの提携までしたンだから。しばらく買って飲み続けるからには、少しくらいは得しなきゃ。
視力の回復までは期待しちゃいないけど、この霞み目が少しでも改善してくれるといいンだけどね。
『わかさ生活』には『ブルーベリーアイ』の他にも『ソフィアローズ』というサプリがある。
体臭や口臭予防のサプリでこっちも興味がないわけじゃないンだけど、正直、体からバラの香りが漂うのッてどうよ?ッてな思いがある。
バラの香りッてもピンと来ないけどね…。
不細工で汚くて臭いオヤジ…なンて…。年を重ねるにつれ、ますます自信がなくなっていく…。
Posted by 源九郎 at 13時05分 パーマリンク
2007年06月01日(金)
ムーディ勝山 [Mac'n LOVE]
iTunse Storeにムーディ勝山…。
ジャンルが“歌謡曲”ッてのはどうよ…。
1.右から来たものを左に受け流すの歌
2.上から下に落ちてくるものをただただ見ている男の歌
3.2日前から後頭部に違和感がある男の歌
4.数字の6に数字の5を足しましたの歌
1曲(1ネタ)200円は高いのか安いのか…?
しかも、1曲2分以上(3分近くのものも)あるし。
誰が買うンだ?とか思っていると、iTSのランキングで上位に食い込んでる。アルバムセールスで、ZARDに次ぐ第2位!
ホント、誰が買ってるンだか…。(とか云いつつ興味あり。買っちゃうか?)
Posted by 源九郎 at 21時57分 パーマリンク
RADもあるで、iTunse Plus! [Mac'n LOVE]
iTunse StoreにてDRMフリーの楽曲の配信スタート。
英EMIが数カ月前にDRMフリーの楽曲提供を発表し、その第1弾としてiTunse Storeが選ばれていたのが、30日、日本を含む世界同時に正式にDRMフリー楽曲の配信がスタートした。
DRMフリーとは、デジタル著作権管理機能が搭載されていないッてこと。
つまりは、これまであったディスクの作成制限が5枚だの、PCへのコピー制限が一切ないということ。
DRMを解除した上で、音質もこれまで128kbpsだったビットレートを倍の256kbpsと高音質にし、価格はちょっと高めの200円または270円に設定。(これまでは150円か200円)
日本人アーティストとしては、宇多田ヒカル、小野リサ、吉井和哉、ウルフルズをはじめ、RADWIMPSなどの東芝EMIアーティストの楽曲もDRMフリーの「iTunes Plus」として販売されていて、過去にDRM付きの楽曲を購入済みの場合、1曲につき50円〜70円でアップグレード出来る。
困ったことに、1曲単位のアップグレードが出来ない(なにか方法があるのかも知れないが、今のところ見つけられないでいる…)ので大量の曲を購入済みの場合、負担が大きくなるかも知れない。
実際、オレの場合はクレジットカードではなく、iTunse Cardでの購入なので、資金不足でまだアップグレード出来ていない…。
ただし、このDRMフリーの曲をiTunse Storeで表示、購入するためにはiTunseを最新のVer.7.2にバージョンアップさせる必要があるのでご注意。
RADWIMPSのほとんどの楽曲もDRMフリーにバージョンアップ。(EDPと25コ目の染色体の先行版のみ、バージョンアップしていない:6月1日現在)
iTunseのバージョンが7.2でない場合はDRMつきバージョンが表示されます。
Posted by 源九郎 at 00時04分 パーマリンク
2007年05月31日(木)
馬鹿は死ななきゃ治らない [闇夜の独り歩き]
同じことの繰り返し…。
辛い思いしたくなくて、わざわざメンミクに軸足移したのに、また読んでしまった。
読んで、そしてまた落ち込む…。
馬鹿だよなぁ。
判ってるハズなのにな。
この先、何度も何度も同じことを繰り返しすンだろうな。
いつまでこンな思いをしなけりゃいけないンだろうか?
多分、死ぬまで続くンだろうな…。我ながら情けない…。
…疲れたよ…。
Posted by 源九郎 at 07時42分 パーマリンク
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